第10話「歌枠で感じる年齢差」
Vtuberさんは時折、歌枠をすることがある。リスナーからのリクエストに応える場合もあるし、自分が歌いたい曲を歌う場合も当然ある。その選曲で筆者はVtuberと自分との年齢差を感じてしまうのだ。
2018年頃とは違い、今(2025年・執筆時)はわりと簡単に誰でもVtuberになれる時代。彼ら・彼女らは身バレを避けるために、年齢を明確にしていない。120歳という人もいるし、17歳という人もいる(でも中の人は恐らく30代)
歌枠配信をYouTubeを視聴しても、中の人が若いであろうVtuberの歌枠は何歌ってるのかよくわからない。そもそも今時の曲聴かないし、アニメの曲だとしても筆者の見てない最近の作品というのもある(筆者の好みの偏りが激しいのもあるが)
筆者は39歳だが、知っているVの方が歌枠しても、ついていける場合とついていけない場合がある。年齢によるのもあるが、そもそもアニメばかり見てるオタクで世間ずれの激しい筆者は尚更だろう。ジェネレーションギャップがあるのは致し方ないことなのだ。
ただ、すぺしゃりて1期生 「本阿弥あずさ」さんのように懐かしい曲を歌うVtuberさんもいらっしゃるのは嬉しい限り。(この方、声優のあの方にクリソツの声で有名)この方のミラクル・ガールの歌動画は何度も聴き倒したほどお気に入りだ。
若いVtuberについていけなくても、案外、自分の年齢に近い人がVtuberやっていることはめずらしくない。そういった方の選曲は比較的、懐かしい部類を歌うことが多いだろうし、もし、その曲を知らなくても好きなVtuberが歌ってたから知ったというケースも多いだろう。色々な歌枠や動画を見て自分に合う人を探そう。
筆者のおすすめはホロライブのAZKiさん、あおぎり高校の我部りえるさんを強くおススメしたい。
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