終焉の時代における欺瞞。UFOという悪魔
―――マタイ書 24章:4-8, 23-24節――――――――――――――――――――
4 イエスはお答えになった。「人に惑わされないように気をつけなさい。
5 わたしの名を名乗る者が大勢現れ、『わたしがメシアだ』と言って、多くの人を惑わすだろう。
6 戦争の騒ぎや戦争のうわさを聞くだろうが、慌てないように気をつけなさい。そういうことは起こるに決まっているが、まだ世の終わりではない。
7 民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に飢饉や地震が起こる。
8 しかし、これらはすべて産みの苦しみの始まりである。
23 そのとき、『見よ、ここにメシアがいる』『いや、ここだ』と言う者がいても、信じてはならない。
24 偽メシアや偽預言者が現れて、大きなしるしや不思議な業を行い、できれば、選ばれた人たちをも惑わそうとするからである。
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ベイサイドの予言(The Bayside Prophecies 1968-1994)は、1968年から1995年にかけて、ニューヨーク州ベイサイドに住むベロニカ・ルーケンに、イエス、マリア、聖人たちからもたらされた。
―――ベイサイドの予言―――――――――――――――――――――――
「この最終決戦では、多くの地獄のエージェントが地球に放たれている。彼らは輸送船で移動している。神の国以外の天界の向こうの生活についての誤った理論に乗せられてはならない。これらの乗り物をあなたの前に送り込んでいるのはサタンであることを知りなさい。彼らはあなた方を混乱させ、惑わせるためなのです。あなたの地上を飛び回るこれらの物体は、地獄から来たものです。あなた方の時代の偽りの奇跡に過ぎない。」
「私の子供たちよ、それらを認識しなさい、それらは人間の想像の産物ではない。彼らはあなたの大気中に存在し、魂のための戦いが続くにつれて、より支配的になるであろう」(薔薇の聖母、1973年12月24日)
「地獄の底から聞こえてくる、あなた方の宇宙の他の惑星に生命が存在しているという声に耳を傾けてはいけないと、私は再び警告する。 わが子たちよ、これは真実ではないのだ。 もしそうであれば、私は『生命の書』の中でそう告げるべきだった。 知っておきなさい、わが子供たちよ、あなたたちの戦いは地上で激しさを増すだろう。サタンは多くの偽りの奇跡を作り出しており、その一つが、あなた方がUFOと呼ぶ超自然的な現象である」(イエス、1978年3月25日)
「あなたが不思議に思っているUFOは、サタンの計画の一部なのです。 他の惑星に生命が存在するという誤認を助長するための虚像である。 生命は存在しない。私が創造したのは地球上の生命だけだからだ」(イエス、1978年2月10日)
https://www.tldm.org/news5/ufos.htm
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アブダクションとよばれるUFOによる誘拐事件が存在する。その多くの報告のなかに、ベティ・アンド・バーニー・ヒル誘拐事件というものがある。
ベティ・ヒルとバーニー・ヒルの夫妻は、1961年9月19日火曜日から9月20日水曜日まで地球外生命体に誘拐されていたと主張した。
―――ベティ・アンド・バーニー・ヒル誘拐事件――――――――――――――
1961年9月19日火曜日の夕方、ニューヨーク州北部とカナダケベック州で休暇を過ごしたヒル夫妻は、自宅があるポーツマスへ車を走らせていた。ニューハンプシャー州グローブトンの南部で、彼らは空に明るく輝く光の点を発見した。当初、彼らはそれを流星だと思っていたが、その光る物体は上昇して月の近くで停止した。バーニーが国道3号線を通り抜けようとしたところ、物体を通信衛星ではないかと推測したベティは、もっと近寄って見るために車を止め、飼い犬のデルシーを散歩させるようバーニーに訴えた。熊がいるかもしれないと心配したバーニーは、車のトランクに隠してあったピストルを取り出した。
数年前に姉妹から空飛ぶ円盤を目撃した話を打ち明けられていたベティは、その物体が多彩な光を放ちながら月の表面を横切ってゆく様子を双眼鏡で観察した。飛行物体を見ていなかったバーニーは、その光が普通の旅客機ではないなどと考えもしなかった。やがてベティはその青い物体が明らかに普通の航空機ではないことに気づいた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%AB%E5%A4%AB%E5%A6%BB%E8%AA%98%E6%8B%90%E4%BA%8B%E4%BB%B6
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精神科医のベンジャミン・サイモン博士が催眠療法によって、誘拐の様子を聞き出した。 彼らストーリーの中、「エイリアン」がベティに言った言葉がある。
「神は存在しない」
神によってつくられた人々は、増え、そして、神に回心し選ばれしもの達は、天から黒いキューブに乗って現れた神によって導かれ、新たな新天地へと向かう。
いつか来たるその日の為、人々はその努力を惜しんではならず、キューブへの資格その権利を得るために行動する。
エイリアンと呼ばれている者こそが本当の神であり、キューブに乗って現れる神がクババである。
これが、ミスターセキネによって語られた都市伝説の最終章だ。
権利とは、彼ら、そのDの末裔によって導かれる埋め込みナノチップや、ワクチンである。
そして、神と宗教は最後には統一され、唯一神のクババへと集約する。
重要なことは、最後にはすべて人類が同時に神を目撃しなくてはならない
彼らの計画は、黙示録の再現である。
だが、その再現は誤ったものである。本当の神の黙示録のストーリーではない。
そして、以前に私が書いてきたように、クババは月の女神、悪魔の母である。
2023年2月13日、米国防総省は、北米上空で数日間に撃墜された3つの未確認飛行物体が宇宙人由来であるという可能性を否定しなかった。2月4日にアメリカのF22戦闘機によって撃墜された巨大な気球または「飛行船」は中国との関連が指摘されているが、アラスカ、ミシガン、カナダの上空で目撃された他の3つの物体は、分類するのが困難である。
そしてこれらに関連するすべてが、公式の主張通りではなく、ブルービーム計画(Project Blue Beam)、宇宙人の侵略に関する誤った物語を構築するためのツールである。
「Project Blue Beam」をインターネットで検索すると、「陰謀論」として糾弾する記事や資料がずらりと並ぶ。
現在の「陰謀論」という侮蔑的な意味合いをもつこの言葉は、JFK暗殺の真実を隠蔽しようとするアメリカ政府内部の働きに由来している。
もはやこの言葉は、「この情報は我々のシナリオに反するので、あらゆる手段で否定する必要がある」という暗号である。
ここ数年、「陰謀論」が、現実になることを現実に見た我々にとって、「陰謀論」という言葉は、もっと深く探求すべきものを意味する言葉となったのです。
1994年、カナダの調査報道ジャーナリスト、セルジュ・モナストは、「Project Blue Beam」の調査記事を発表した。
NASAと国連は、キリストの再臨を模したテクノロジーを使って「新時代の宗教」を作ろうとしていると主張した。
その後、 モナストは1995年と1996年に 「禁止された情報のネットワーク 」に関与しているとして2度逮捕された。
モナストは、 最後に自宅で心臓発作によって死亡することになる。
これは、刑務所から釈放されてから24時間後のことであった。
「新しい世界政府の道具は、多国籍軍-国際軍隊、国際警察、経済のための世界銀行、国連の下の世界政府、世界中の荒野のための世界保全銀行です。 つまり、すべてのグリーン運動は、この新しい国際銀行に融合されるか、消滅することになる。 世界宗教は、すべての教会の教義を根底から破壊し、水瓶座の時代の新しい宗教に置き換えます」とモナストは言う。
https://educate--yourself-org.translate.goog/cn/sergemonast1994transcript.shtml?_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja-JP
モナストによれば新世界秩序プロジェクトには4つの主要な目的があるという。
・キリスト教の伝統的な宗教をすべて廃止し、「人間の崇拝」に基づく一元的な宗教に置き換えること。
・すべての国家的アイデンティティと国家的誇りを廃止し、世界的アイデンティティと世界的誇りを確立する。
・今日知られているような家族を廃止し、一元的な政府の栄光のために働く個人と置き換える。
世界政府の一心同体を実現するために、個人の芸術的、科学的創造物をすべて破壊する。
今日、ニューエイジという反キリスト的思想が蔓延し、宇宙へとつながるのだとされている。
シリウス、宇宙人、ブレアデスなどと、悪魔は形を変えて、人々を扇動しているのだ。
聖書はすでに解釈を大きくゆがめられている。
シュタイナーによれば、ユダヤ教徒の信仰である聖書の神「ヤハウェ(YHAW)」は、闇の霊と入れ替わってしまっている。また、世界、地球が進化していくとともに、人間は進化していく。だが、それと同じくして、より高次元である存在もまた、進化していっている。
そして、かつて正しく作用した天使が、時代遅れなものとなると、それは、悪として振る舞うことになる。堕天使である。のだそうだ。
アドルフ・シュタイナー(1861年2月27日 - 1925年3月30日)は、バルカン半島のクラリェヴェクで生まれ、オーストリアやドイツで活動した神秘思想家、哲学者、教育者である。
シュタイナーは人智学の生みの親である。
シュタイナーによれば、闇の霊とは、楽園から地上に追放されたルシファー、また、地上に突き落とされたアーリマンのことだ。
このアーリマンは、3千年紀の初めに西洋に受肉して、秘密の学院を作り、本来なら人間が苦労して達成するはずの透視力を人類に提供する。世界の機械的・数学的把握、経済至上主義、国粋主義、福音書の一面把握が、アーリマンの受肉を準備する。
・・・特に英米では、アーリマン的四大元素存在が 人間の姿をとって出現し、秘密結社・カルト教団に入っている。
「英米では、アーリマン的四大元素存在が 人間の姿をとって出現し、秘密結社・カルト教団に入っている」とはフリーメイソンのことではないか。
シュタイナーはこう言っている。
――――輪廻転生とカルマ―――――――――――――――――――――――
紀元前3101年に始まった暗黒時代は、すでに1899年に終わりました。この時以来、人間の科学にはまだ知られていないある能力が次第に発達しはじめています。20世紀において、人類の一部のなかで新しい魂の能力が次第に発達しています。たとえば、20世紀のうちに、人間のエーテル体を知覚することが可能になるでしょう。もうひとつの能力は、人間が自分の内面を見たとき、夢のなかでのように、自分がこれからおこなう行為のモデルを見る能力です。特別に素質のある人々は、もっとほかの体験もするでしょう。パウロがダマスコへの途上で体験したことが、多くの人々にとって普通の体験になるでしょう。
人間はエーテル的霊視によって、エーテル体の中でキリストを見ることになるからです。この能力は、いま魂のなかに存在しています。将来、その能力は発達して、人間の運命はある意味において人間の手中にあるということができるようになります。この能力が現れたとき、この能力は何を意味するのかを知ることが必要になります。今日のように唯物論に退歩することは不可能になります。この能力が現れたとき、人々はすぐにはその能力に注意しません。それどころか、そのような能力を持っている人々は空想家で、病気だと見なされます。
現在私たちは、ルシファーやアーリマンとは別の存在たちが人間に忍び寄ってくる時代を迎えつつあります。このような存在たちは、私たちがこれから迎える人類の未来において、人類の進化の中にますます介入してくることになるでしょう。ルシファーの霊たちがレムリア時代に介入し、アーリマンの霊たちがアトランティスの時代に介入したのとまったく同じように、ある存在たちが少しずつ、私たちの時代においても介入してくることになるでしょう。・・・
そして、まもなく到来する時代には、意識魂と、人間の自我と呼ばれているものの中に----なぜならこの頃には、自我は意識魂の中に埋没することになるからです----アスラと呼ばれている存在たちが忍び込んできます。
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人類は、地球のエーテル体となったキリストを見るようになっていきます。
しかし、闇の霊が、人類からキリストを遠ざけ、認知させないようにしようとしている。
―――ルドルフ・シュタイナーの「大予言」2――――――――――――――――
”私たちは現在、第三の666の時代、すなわち1998年を目前にしています。この世紀の終わりに私たちは、ソラトが再び進化の流れのなかからもっとも強く頭をもたげることになる時点に到達します。エーテル化したキリストが可視的になることによって、そのために必要な準備のできた人びとは、すでに20世紀の前半にキリストを見るようになります。しかしこの第三の666の時点において、ソラトは人びとがキリストを見るのを妨害することでしょう。つまり、いま(1924年)からわずか3分の2世紀が経過するだけで、ソラトが強大なやり方で頭をもたげるようになるのです。
・・・
この世紀が過ぎさるまでに、ソラトは人間に憑依する存在となって無数の人びとのなかに出現することによって、その姿を現すでしょう。人びとは、とうてい本当の人間であるとは信じられないような人間が現れるのを見ることになるでしょう。このような人間は、独自の方法で外面的にも発達していくことでしょう。彼らは感情のなかに憤怒の特徴と破壊的な怒りをそなえながら、外面的には集中的で力強い性質の持ち主となることでしょう。彼らの顔には、外面的に、ある種の動物的な表情を見ることができるようになるでしょう。
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闇の霊が、人々を唯物論に縛り付けようとしているのである。
シュタイナーがいうように、イエズス会は人間を精神界から遠ざけ、キリスト認識を不可能にしようと努めている。
イエズス会は、そして、秘密結社、カルト集団は、これからも、アーリマン支配のもと人類をキリストから遠ざけようとし、これからもそうしていくだろう。
―――ヒトラーの予言―――――――――――――――――――――――――――
天地創造は終わっていない、特に人間については、終わっていない。人類は今、次の階段を昇り、新しい戸口に立っている。新しい種族が輪郭を示しはじめている。それが超人の種族だ。彼らと彼女たちは出来上がりつつある。完全に自然科学的な突然変異によってだ。そして大破局が起こる。近未来に起こる。しかし救いのイエス・キリストなんか来ない。別の救世主が来る。そのとき人類を救うのは人類を超えるもの……彼らと彼女たちが、新しい世界、新しい宗教を創る。
http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha400.html
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ヨハネ(四八音)の黙示録が偽救世主の出現を預言しているように、闇の霊は、新しい世界、新しい宗教として、救世主として振舞うのである。
―――テサロニケ人への第二の手紙 第2章―――――――――――――――――
2:1 さて兄弟たちよ。わたしたちの主イエス・キリストの来臨と、わたしたちがみもとに集められることとについて、あなたがたにお願いすることがある。
2:2 霊により、あるいは言葉により、あるいはわたしたちから出たという手紙によって、主の日はすでにきたとふれまわる者があっても、すぐさま心を動かされたり、あわてたりしてはいけない。
2:3 だれがどんな事をしても、それにだまされてはならない。まず背教のことが起り、不法の者、すなわち、滅びの子が現れるにちがいない。
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闇の霊は、人々からキリストから遠ざけ、ブルービーム計画によって偽のキリストまたは、神を作りあげようとしています。
UFOとは、決して地球外生命体などではなく、我々を欺こうとする闇の霊なのである。
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