作品名：「ベルリン　天使の詩」

ジャンル：映画　？？？

監督　　：ヴィム・ヴェンダース

出演者：ブルーノ・ガンツ

　　　　　ピーター・フォーク

　公開　　1987年

【あらすじ】

　守護天使ダミエルは、たくさんの人間の思いに寄り添ってきた。

　天使の世界。そこは静かで穏やかな世界。

　だが、やがてダミエルは自分も人間になりたいと思うようになっていったのだった。

【紹介文】

　この作品を見た時に、衝撃を受けました。

　圧倒的な映像美。

　白黒とカラーの使い分け。

　天使の世界には、色はなく白黒の映像なんです。

　その世界は静かで、人間の思っていることを天使が受け止寄り添りそう。

　やがて、天使ダミアンは人間となる。

　そして、色のある世界に感動し興奮する。

　ピーター・フォークが本人役であり、元天使の役で出演しているのもいい味を出しています。

　元天使が天使に、人間にならないかと誘うんですよ。

　私は、この作品を見てからヴィム・ヴェンダース監督の作品が好きになりました。

　一度、見てみることをお勧めします。

　この作品、ハリウッドでリメイクされました。「シティ・オブ・エンジェル」

　また、続編も作られています。「Far Awat So Close」

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