第10話 惑星カレスの魔女

作品名:「惑星カレスの魔女」

ジャンル:小説 SFファンタジー

作者:ジェイムズ・H・シュミッツ

   鎌田 三平  訳


初版発行は1966年とのこと


【あらすじ】

 宇宙船のパウサート船長は、たまたま幼い三姉妹を助けてしまった。ところが、彼女たちは伝説となっている惑星カレスから来た魔女だったのだ。


【紹介】

この作品、1966年に作られたとのことです。

ですが…、今でいう”ライトノベル”作品です。

とっても面白いですよ。


スペースオペラとして、宇宙船で戦う船長。

魔法(超能力)を使う姉妹をはじめとする惑星カレスの住人。

そして、精霊っぽい存在まで出てきます。



私の持っているのは、新潮文庫から発行されたもの(昭和62年発行)ですが、現在は創元SF文庫から再版されているようですね。

表紙は、宮崎駿さん。

今考えると、凄い事ですね。

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