　連敗が続き気付けば完全植民地まで一歩手前まで来ていた。

　スワロー帝国の先発隊はライアン将軍、もはや負けることは許されない状況だが相手の先発隊はスワロー帝国キラー秋山のたくみくんである。

　序盤、ライアン将軍は関西帝国チカモトに侵入を許してしまうが、構成員坂口が300発の花火の前に先行の一発を放つ。

　そして、ライアン将軍自ら戦局を有利にするが5の刻にライアン将軍自ら均衡にしてしまう始末。

　秋山のたくみくんの守備隊を切り崩すのは難しく均衡は7の刻まで続いたが、守護を代わった雁蹴より構成員坂口がカチコミを行いスワロー帝国優勢に傾いた。

　8の刻、清水寺が説法を行い田代特攻隊が本陣に特攻、もはやスワロー帝国の勝利は目前である。

　最後は石山本願寺の説法により、完全植民地は回避することができた。

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