第4話 屋台蕎麦で出会った仲間


 プレーンのパートから始まり

 

 きみは屋台が立ち並ぶ狭い通路状の...


[ プレーン : 屋台一つじゃないの?


 屋台は無数にあり、お祭り騒ぎで謎の病気すら感じさせない様相だ。


[ プレーン : 考えても始まらないからいつものシナリオみたいに武器振り回してたら、正解くるかな??


 プレーンが武器を抜きかけたとき、屋台蕎麦屋の親父が、やめとくんだ...と語りかけるぜ。


[ プレーン : よくわからないから武器を..


 振り回すなよ。


[ プレーン : え?いつもなら振り回すシナリオしかないのに。仕方ない親父さんにしぶしぶ従おう..かわりに蕎麦を


 屋台蕎麦屋の親父は席を勧めるが、立ち食い専門店なので座席はない。

 そこに今回のなかーま


[ マイドック : オレいきなり蕎麦食ってんのかよ!や、やぁやぁ娘さん


[ プレーン : おっさんか..40歳の..こんちわ


[ 屋台の親父 : 仲が深まって良かったな!さて仕事を与えようか


[ マイドック&プレーン : いつ仲が深まったんだよ!


[ 屋台の親父 : 謎の病が広がったのは今から丁度三日前だ。

お前らが解決してくれたら屋台を一つ与えよう。


[ マイドック : 要らぬ!!


[ プレーン : じゃあもらっとく

ところでマスター。手にしてるイラストは何なのさ。


 わかりやすい暗殺者のイラストを用意したのだよ。


[ プレーン : おまえは暗殺者大好きなマスターだからなぁ!


 おうよ!

 ではでは次回は旅立ちから始まりと行こうか...

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る