理想と現実

歳上の渋いおじさんが好きだった

そういう意味では理想に

近いと言えば近いのですが


私はあの方をすでに好きに

なってしまっていたんです


あの方はあなたを応援する

って言ってたのでこれは

脈が無いなと、それで

受け入れてしまったのです

(あの方の事情とかは知っていました)


あの方はそういうあなたが

私を奪うと言った事を知り

結果、結局奪うというなら

取り返すとなったようです

そして言って欲しい言葉を

言ってくれたのです

気持ちは戻りました


あなたには後付けで

条件を突きつけました

あれは私も狡かった

と思います。


でも他に方法が無くて…

細かく言えば合わない部分も

それなりにあったので💦


このことは、忘れはしないと思います

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