思い出話に近況に

のの(まゆたん@病持ちで返信等おくれます

第1話 想い出の中の人達

昭和生まれの明るい人でしたね  ・・多少、いやかなり変わった処も

思い込んだら頑固  意地でも自分の主張は通しました


幼い時に戦争に突入 博多の近くから大宰府に疎開したらしいです


そんな時代で 例えば 食卓にあるダイコンが嫌いだから

絶対に食べない で・・彼の兄が食べるまで 僕はご飯を食べない


・・・結果ですが 兄さんが倒れたとか


大根おろしは好きで食べるのですが・・


夏、喉が渇いたと・・当時 むき出しだった水道管

石で壊して

・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

噴水の出現!!!!

街が断水状態 先生に相談したら黙ってろ・・と


当時 丸坊主は当然でしたが 断固として

長髪を貫く ついたあだ名は「わからんな」若旦那とわからん・・を組み合わせた名前

・・・・人に好かれる人でした  小さなお目目で朗らかでしたが


婚姻相手の条件は 大きな目の人

目の大きさが中間の子供が生まれるはず!


その相手 女性は父親が上海の会社に勤めて 引き上げ船で生まれたらしいです


お金持ちの女性でした で 無事に婚姻


生まれたのが私でした あははは


実はそんな感じですね

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る