プログラムの構造を学んでみない?
ちゅん ちゅん
今日も朝からまばゆいほどの太陽の光が空にひろがっている。
ミナ「キュイ~」
マックス 「今日も 元気そうだな ミナ 」
ミナ「キュイ~」
ソーラー 「では 昨日の続きに行きましょう。
パソコン画面に昨日のプログラムが表示されている。
👇
using System;
namespace Sample
{
class Program
{
static void Main(string[] args)
{
Console.WriteLine("青い海");
}
}
}
👆
マックス 「さあ これの 解読にとりかかるぞ
まずは
using System;
namespace Sample
まず、これがどういう意味をもつのかということなんだが・・・なんだが・・・」
soarplexuss「おお うんうん」
マックス「これ以上のことは
さすがに考えてもわからないな。」
soarplexuss「見切るのはやっ」
マックス 「よーし、ぐぐるぞー。」
ググル気満々です
soarplexuss「それっいい」
マックス「
C#言語入門でぐぐったら何かいいサイトがでてくるだろう、
検索、検索
C#言語入門、おおっ。
でてくる でてくる。
大量にあらわれる C#言語入門サイト
マックス「くくくっふはあ これは俺たちを祝うために
あらわれたようだな
ソーラーよ。」
ソーラー 「やったね。マックス
それにしても親切な方が多いですねーーー。
こんなに たくさんネット上にC#言語入門のサイトを残してくれてるなんて
なんて偉業なんだ
さあ! 私たちも世の中にちっとは貢献しないと😊」
マックス 「もちろんさ、 ソーラー」
ガッツポーズを決めるマックス
ミナ「なになに」
は~い、シャチちゃん C#言語食べ放題です。
ほんとにすばらしいC#言語サイトがならんでいます。
まるでデパートの飲食店街にきたみたいです。
ファミリーレストラン、ファーストフード店
和食専門店 ・・・
なんでもあります。そしてそのお店ひとつひとつに
どれを選んでいいかわからないくらいメニューがならんでいます。
solarplexussより
マックス
「 とりあえず それらのサイトの中の
名前からしてわかりやすそうな
わっかるーC#言語入門のサイトをクリックしてみるか
かはあ~」
以下 わっかるーC#言語入門より
なになに ・・・・
ソースコードは、
テキストファイルとよばれます
マックス 「ふむふむ。」
・・・テキストファイルとは
普通に文字だけからなるファイルであり・・・
ソーラー 「 ふむぅ ようするに私たちが打ち込んだ文字
をおさめたファイル
がテキストファイルなんでしょう。」
マックス「まんま 説明をいいかえただけじゃないか\(^o^)/
・・・テキストファイルを作成し保存するには、
エディタを使います・・・
ソーラー 「
エディタは今
使ったね
この統合開発環境Visual Studioにも搭載されている機能です
今
ソースコードを書き込んだ画面がエディタ画面というわけだね
マックス 「
たくさんあるじゃないか。」
シャチのミナ「ほ~~~~~~~」
ソーラー 「
これなら いけそうだね
まず調べたいのは
using System;
namespace Sample
です。
調べたいのは。 マックス、どうですか? みつかりそう」
解答が見つかりそうで勢い込む
マックス 「ふんふふーん♪ ふむふむ うーむむ」
鼻歌交じりで検索する
ミナ「ふんふふーん♪」
マックス 「 おおっぅ。!びくぅ 」
ミナ「ふんふふーん♪ びくっ」
てんC 「 マックスさん みつけたのですか。」
マックス 「みつけたぞーー(^^) 最高の解答だ。
以下の文をみよ。 理解度MAXだ。」
using System;
namespace Sample
はとりあえず今はわからなくていいです。
もう、どうでもいいんです。LET'S GOーー
solarplexuss「な、なんだあ」
三人 「な、なんだ・・・この解説・・・大丈夫なんだろうか。
これは・・・
自分の感情出まくってる・・・」
マックス 「いやー。まあまあ、みんな ははは
おちついて、おちついて・・・
すこーしだけ調べたんだが・・・
むずかしすぎるんです。 せ・つ・め・い・が・・ yo~~~」
solarplexuss「たとえば、 どのような・・・」
マックス 「そうだな、 たとえばusing System;の説明については
こんな感じだ。
👇
コンソール画面に文字列を表示するためにはConsole.WriteLineメソッド(関数)を使用します。
Console.WriteLineメソッド(関数)
とは
Consoleという機能の中のWriteLineメソッド(関数)を指定しています
Consoleという機能の中にはWriteLineメソッド(関数)以外にも
たくさんのメソッド(関数)が含まれています。
Consoleという機能も
Systemという機能の一部なんです
だから
Console.WriteLine("青い海");
は
本来は
System.Console.WriteLine("青い海");
と記述しなければなりません
ですが
ソースコード上では
👇
using System;
namespace Sample
{
class Program
{
static void Main(string[] args)
{
Console.WriteLine("青い海");
}
}
}
👆
Console.WriteLine("青い海");
と記述できています
なんか足りませんね
それを可能にしているのが
using System;
なのです
using System;
と記述することにより
System.Console.WriteLine("青い海");
と記述しなくても
Console.WriteLine("青い海");
を実行して
コンソール画面(コマンドプロンプト画面)に
青い海
を表示することができます
実際に
using System;
を省いて
System.Console.WriteLine("青い海");
を実行しても
青い海
を表示することができます
namespace Sample
{
class Program
{
static void Main(string[] args)
{
System.Console.WriteLine("青い海");
}
}
}
プログラムの実行結果
青い海
C:\Users\solar\source\repos\Sample\Sample\bin\Debug\netcoreapp3.1\Sample.exe (プロセス 29756) は、コード 0 で終了しまし た。
このウィンドウを閉じるには、任意のキーを押してください...
👆
というわけなんだが・・・」
ソーラー「!! 結構わかりやすくない!!!???」
マックス「
俺が・・・俺が・・・つっこみたくてもぉおお・・・・
つっこみたくてもぉおおおおおお・・・・
ボケが秀逸すぎるんだよっ うぅぅ
俺のつっこむ能力がたりないのか・・・・・
うおぉぉぉっ
」
solarplexuss「いや ボケてないし・・・」
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