まずはコンパイルの意味から学んでみましょう
☆コンパイル 人の言葉をコンピュータに翻訳してあげよう
ソーラー「みなさん
統合開発環境Visual Studioの導入に成功したかな?
そのとき
以下のようなプログラムがドキュメントウィンドウ(エディタ画面)に
表示されているのをみたかな?
👇
using System;
namespace Sample
{
class Program
{
static void Main(string[] args)
{
Console.WriteLine("Hello World!");
}
}
}
👆
マックス 「うん
最初からプログラムが記述してあるのは
初心者向けでいいよな
これ 初心者はかけないだろう
で
これから
どうするんだ」
ソーラー「えっ
どうするって・・・
いわれても・・・・・
僕は・・・
な~んにもわからないんだけど・・」
マックス「げげえっ
それにしてはやる気満々っだったよな」
ソーラー「そうとも
僕はテニスの世界で
輝くんだ!」
マックス「うわあ この人やばい!」
solarplexuss「これ
👇
using System;
namespace Sample
{
class Program
{
static void Main(string[] args)
{
Console.WriteLine("Hello World!");
}
}
}
👆
を自力で理解するのは
無理ぃぃ
無理ぃ
無理ぃ無理ぃ
無理ぃ無理ぃ無理ぃ・・・」
ソーラー「はは
元気だね
面白いなあ」
マックス「なにか ここから先に進む方法は・・・」
ソーラー「大丈夫
この
🌞🌞🌞天国にいけるC#言語入門🌞🌞🌞
サブタイトル
🌞🌞🌞「 天国にいける シャチや猫と楽しく遊ぼう!入門 」🌞🌞🌞
には
ちゃんと
アシスタントナビゲーターがいるんだよ」
マックス「おおっ・・・
なんと そんな 便利な
アシスタントナビゲーターがいるのか」
ソーラー「では
早速
アシスタントナビゲーターの
シャチのミナさんを
お呼びいたしましょう」
マックス「シャチって
あのシャチか」
ソーラー「あのシャチです」
涙を流すマックス
マックス「俺たち 大丈夫ですか?」
ソーラー「
それでは
シャチのミナさんに登場していただきましょう
さあ ミナ
広大な理想郷の海の中からでておいで~
さあ でておいで~」
ざっぱ~ん
シャチのミナ「キュー
キュっキュっキュー
(ソーラーさん、こんにちは!)」
マックス「うわ でっか」
今日の知っトクコーナー
シャチはコウモリのように
口から超音波を発し
その跳ね返りを感じ取ることにより
自分の前にどのような物体があるかを
見分けることができます
また
超音波によって仲間同士でコミュニケーションを
行うこともできます
ソーラー「おおっ よし、よ~し」
頭をソーラーに擦り付けてくるミナ
ソーラー「おおっ よし、よ~し」
もっていたバケツから小魚を
ミナの口に
バラバラと放り込む
ぱくっ ぱくっ
体長は10メートルはあるだろうか?
だが
もうなんていうか
体の大きさに反して
なんとまあ
生き生きしてること
いきの良さが違います
マックス「ピッチピッチしてるな~
めっちゃかわいいな」
ソーラー「さあ
ミナ」
シャチのミナ「キューイ
キュ、キュ、キュウイ~(は~い)」
ヒレをかかげてこたえる
ソーラー「このプログラムの解説をしておくれ
👇
using System;
namespace Sample
{
class Program
{
static void Main(string[] args)
{
Console.WriteLine("Hello World!");
}
}
}
👆
シャチのミナ「キュー
キュ、キュ、キュウイ~(かんたん、かんたん)」
体を
ぷかぷかと仰向けに横たえているので
おなかの白い部分が
上になってみえる
シャチのミナ「キュー
キュ~~~」
ヒレをパタパタさせている
ソーラーに甘えるミナ
ソーラー「もう
甘えんぼさんだな」
solarplexuss「ふ~ん ソーラーになついてるんだね」
ソーラー「しょうがないなあ、もう😊
では
このプログラム
👇
using System;
namespace Sample
{
class Program
{
static void Main(string[] args)
{
Console.WriteLine("Hello World!");
}
}
}
👆
の解説を行ってみたいと思います」
マックス「えぅ?」
solarplexuss「あい?」
ソーラー「
実はコンピューターはこのプログラムを
このままでは理解できません。
コンピューターには人間にも言葉があるように
コンピューターだけの言葉があるのです。ですから
上記のプログラムをコンピューターにわかってもらうためには、
コンピューターさんが理解できるように
コンピューター用の言葉に
翻訳してあげなければなりません。
その作業をコンパイル(ほんやく)といいます。
コンパイル(ほんやく)してコンピューターさんにはなしかけてあげると
コンピューター(^^)さんは喜んでそのプログラムを実行
してくれるんです。」
マックス「解説できるんですかあ?
なんだ
最初っから解説できるじゃないか?」
シャチのミナ「キュ~~~
キュ~~~
(ソーラーさん、かっこいい~)」
マックス「ミナが喜んでるぞ」
solarplexuss「へえー 上のプログラムはコンピューターの言葉
じゃないんだ。人間の言葉じゃないっぽいけど。。。」
ソーラー 「そうなんだ
まずは
Visual Studioの上部のメニュー
から
デバッグをクリックします
さらに
表示されるメニューから
デバッグなしで開始をクリック
すると・・
このプログラム
👇
using System;
namespace Sample
{
class Program
{
static void Main(string[] args)
{
Console.WriteLine("Hello World!");
}
}
}
は
コンピュータさんのわかる言葉(機械語)に翻訳され
コンピュータさんに伝えられることになるんだ
このプログラムの内容は
コンソール画面に
Hello World!
を
表示してというものなので
コンピューターさんは
あなたの頼みをきき
Hello World!
を
コンソール画面に表示してくれます。
さあ、みなさんも早速
プログラムを実行してみましょう。」
ソーラー 「それでは はじめましてだね。コンピュータさん
デバッグなしで開始ボタンを押して
プログラムを実行!」
どきどきしながら
デバッグなしで開始ボタンを
クリックしようと マウスに手をかける・・・
シャチのミナ「キュ~~~
キュ~~~
(ここを押すの?💖💖)」
ソーラー「そうだよ
押してみる?」
巨大なヒレでマウスをクリック
マックス「意外と 器用だな・・・」
すると
コンソール画面に
プログラムの実行結果
Hello World!
が表示される
マックス 「やった やっと前にすすんだ」
シャチのミナ「キュ~~~」
マックス「プログラムを実行するとき
デバッグの開始
と
デバッグなしで開始
の2つの項目があるようだが・・・
なんか違いがあるのか?」
ソーラー「
デバッグの開始
と
デバッグなしで開始
の違いは
デバッグの開始を選んだ場合は
プログラムが実行された場合に
表示されるコンソール画面を
すぐに自動的に
消したりするような
微調整ができるんだよ
デバッグの開始で
今のプログラムを実行すると
プログラムの実行結果は
Hello World!
C:\Users\solar\source\repos\Sample\Sample\bin\Debug\netcoreapp3.1\Sample.exe (プロセス 26680) は、コード 0 で終了しまし た。
デバッグが停止したときに自動的にコンソールを閉じるには、[ツール] -> [オプション] -> [デバッグ] -> [デバッグの停止時に自 動的にコンソールを閉じる] を有効にします。
このウィンドウを閉じるには、任意のキーを押してください...
と表示されるね
ここに表示されている
デバッグが停止したときに自動的にコンソールを閉じるには、[ツール] -> [オプション] -> [デバッグ] -> [デバッグの停止時に自 動的にコンソールを閉じる] を有効にします。
が
プログラムが実行されたあと
すぐに自動的に
コンソール画面を
消す方法なんだよ」
ではここいらで
今日のポイントをまとめておきましょう
1.
とにかく
Visual Studioをインストールするのです
以上
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます