5・25と26

25


 朝から調子悪いなぁ、という一日。また夢のせいというのもあるけれど、もう緊張感がある証拠だといい方向にとらえるしかない。リアルタイムで聴けないラジオ番組をラジコで聴いたりしているうちに時間がすぎる。新しいものを書くことは実力をつけるために必要だけれども、〆切が迫り、一旦、優先度を下げることに。本当は五分でも小説を書いておきたいけれども。月末ということもあり、土日の仕事で時間をもっていかれそう。そう考えると、もう残されている時間はわずか。応募原稿完成モードに切り替える。


26


 まずは応募までにやることをTODOリスト的に書き出す。全部で八項目。レターパックはローソンでも買えるけれども、金券ショップで買えば数円だけれども安上がり。どこかのタイミングで行けるといいのですが。

 印刷して赤ペンを入れた原稿を見直し、直し忘れた箇所を潰していく。加筆したい部分や手を入れたい文章はどうしても出てくる。〆切まで一週間もなく、仕事のスケジュールなど考えると収拾がつかなくなりそう。だいぶ、我慢したけれども、ちょっと直してしまう。まぁ、これぐらいはやったほうがいいのか。事前に提示すべきデータがきちんと提示されているかを丹念に確認。ひと通り済ませて、応募規定の40字かける40行の体裁にして、字間なども設定する。今回、なかなかきれいな形にできない。ページをまたぐ文はできれば避けたいのだけれども、そうもいかない。

 明日(27日)は雑誌、小説推理の発売日。小説推理新人賞の中間選考結果が掲載されているはず。

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