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  • 先生のお弁当への応援コメント

    あぁぁぁぁぁーーーーーー!!!!(இдஇ )
    現在第二回の銀縁眼鏡大賞が開催されておりまして、第一回の受賞作と言うことで読みに伺いましたが……これは……っっっ!!もう胸が締め付けられるやつぅぅぅぅ。゚( ゚இωஇ゚)゚。
    先生の優しくお断りする給湯室の空気、先生に妻子がいると知ったときの動揺、食べてもらえなかったお弁当を持って帰宅する電車の揺れ。もうすべてが胸にグサァッと突き刺さります。せっつな!せっつない!!でも好き!!

    先生の誠実さが、これほど胸を抉るとは……。沢渡さんも、きっと彼女の気持ち知ってたんだろうなぁって……でももうちょっと早く教えてあげて(இдஇ )

    いつか銀縁眼鏡を見ても、その胸の痛みを微笑みながら受け止めることができますように……。最高におもしろく切なかったです!!

    作者からの返信

    ありがとうございます!ご感想、大変嬉しく拝見しました。
    あまり恋愛ものを書いたことがなかったので、第一回目のときは皆様からご好評いただき、喜ぶと共にほっとした記憶があります。グサッと刺せたら最高に嬉しいです!

    沢渡さんもどこまで知ってのことか、もしくはまったくの天然なのか…実は彼女、ちょっと作者にも測りかねるところがあります笑 どちらにせよ、早めに教えてあげてほしかったですよね…

    今は辛そうですが、そのうち主人公も立ち直ってくれることと思います。お楽しみいただけたなら何よりです!

  • 先生のお弁当への応援コメント

    こんにちは、はじめまして。
    人が恋に落ちる瞬間が、恋心を重ねていく様子が丁寧に描かれていて一緒にドキドキしちゃいました。
    キャラクターとか学校生活とか、お弁当、身投げパン。細かい描写まて手抜きなく描かれていて惚れ惚れします。
    とても面白かったです!

    作者からの返信

    いいのさん、はじめまして。コメントありがとうございます!
    恋愛ものはあまり書いたことがなかったのですが、ドキドキしていただけて本当に嬉しいです。
    授業の名前などのディテールもちゃんと入れた方がいいかな、と思って調べたりしたのですが、その甲斐があったようでよかったです。お楽しみいただけて何よりです!


  • 編集済

    先生のお弁当への応援コメント

    はじめまして。
    「そういうところが好きだったのに」というところで、そうだったの!? と驚いてしまいました。純粋な恋心に見せかけて深い部分にうっすら闇があったのかもしれません。「身投げパン」なんて言い回しも、食われるために堕ちてくるような印象でしたが、ちょっと主人公の姿と重なるような感じもしたりして、おお! と思いました。
    冒頭の「小動物の亡骸」も切なさや行き場のない想いの象徴のようで、素敵な表現だど感じました。
    素敵なお話を有難うございました。

    追記

    誤解させてしまったかもしれませんが、「驚いた」は良い意味ですよ。コイツめ〜と思ったというか。でも言われてみると、「そういうところも」という表現も確かにしっくりくるなあと思いました。人の繊細な部分だからこそ、言語化するのは難しいですよね。とても勉強になります。お返事有難うございます!

    作者からの返信

    蒼翠琥珀さん、はじめまして。コメントありがとうございます!

    実は「そういうところが…」のくだり、迷ったところでした…というのも外見から入った恋のが明らかなので、「そういうところも」の方がきっと正確なんですよね。でもそれだとどうも押しが弱いというか…結局、恋心なんて論理的じゃないよねの一念で「そういうところが」にしてしまいました汗 恋する気持ちは難しいです…

    身投げパン、言及いただくことが多くて嬉しいです!実際に「自殺パン」と呼ばれている現場に遭遇したことがあります笑 小動物の亡骸のくだりも気に入っています。ありがとうございます。

    追記

    お返事ありがとうございます!いえいえ、実は個人的にずっと気になっていた箇所だったものですから…やっぱりロジック的にはおかしいよな〜、などと気になってしまうんですよね。本当に小説は難しいものです…
    もしかするとあちこちちょこちょこ修正するかもしれませんが、どうぞ大目に見てやってください!

    編集済
  • 先生のお弁当への応援コメント

    はじめまして。宮塚さんのTwitterのRTから飛んできました。

    お話の流れ、描写が丁寧で、内容的にも文章的にも綺麗だなぁと思います。するすると読み進めてしまいました。

    小動物の亡骸、身投げパン
    そうした言い回しが結論に至ったときにじわじわ効いてきて、とても好きです。
    やべー女をやる気のないカルピスほどに希釈したので、全員棘が無かったですね。笑

    沢渡さんも登場した時点でどうしようも無くなってたことを見越しての無神経かつドライな対応だと思うので良いですね。好みな人物でした。

    恋した方が負け……と言いますからね。負けたとしても良い思い出になるはずです。ここからやべー女にするのはやめてくださいね。素敵なお話でした!

    作者からの返信

    Askewさん、はじめまして!お読みいただきありがとうございます。

    まさにするする読める文章を心がけているので、ご感想がとても嬉しいです。
    死を連想させる言い回しも上手く効いてくれたようで何よりです。
    (ちなみにパンの自販機、私のいた大学では自殺パンと呼ばれていました…)

    普段はもっと倫理観が命に関わる女性を登場させているのですが、薄めたおかげで平和でした笑

    沢渡さんも悪い人ではないのですが、いかんせん無神経・無頓着な人物ですね。いないと物語が進まないということもあり、私も気に入っている女性です。

    きっと主人公がやべー女になる前に、素敵な恋人ができると思います!重ねてですが、ありがとうございました!

  • 先生のお弁当への応援コメント

    食べてもらえなかった弁当って……!ものすごく気を遣って先生との距離を考えて作ったものを、おのれええ!
    と思いつつ、先生が真面目な人で良かった、とも思います。
    でも気付くの遅いよ!弁当作りましょうかって言った時点で気付きましょうよ!
    沢渡さんもその大事な情報は早く渡しましょうよ!
    と猛烈な勢いで内心突っ込みながら、どうしようもない状況でもあるな、とも思い、ひたすらに結末が悲しいです。
    できるだけ早く彼女の傷が癒えるように、もっといい人に出会えるようにお祈りしておきます。

    作者からの返信

    しらすさん、コメントありがとうございます!

    実はお弁当を無駄にするの嫌だなぁ…と迷ったのですが、やっぱりここは食べずに返すべきだと思い、あのような展開になりました。
    先生、たぶん色々と無頓着な人なんですね…(沢渡さんも)女性がお弁当作ってこようか、という意味に気づかない人だったのが裏目に出てしまいました。
    料理上手な主人公には、きっとそのうち素敵な恋人ができると思いますので、ご安心ください!

  • 先生のお弁当への応援コメント

    はじめまして。拝読しました。
    あああ……苦い、甘い苦い青春……。
    胸の中の熱い塊が、ぼとんと冷めて喉に詰まるような、感覚、唐突な恋の終わり。
    そんな感情が流れるように読ませる文体に連なった瞬間、主人公の切なさに完全にわたしの心はシンクロしました……。余韻がじわじわ効いてきます。素敵なボディーブロー、ありがとうございました。

    作者からの返信

    つるよしのさん、コメントありがとうございます!

    恋愛ものはあまり書いたことがなかったのですが、素敵なご感想をいただけてとても嬉しいです。ボディーブローのように、じわじわ読後を味わっていただければ幸いです。
    お読みいただきありがとうございました!

  • 先生のお弁当への応援コメント

    わああぁぁぁぁ!!!!
    素敵でした……!!!!(語彙力皆無で申し訳ありません)

    はじめまして、miccoと申します。
    先生の木訥とした人柄が、彼女の視点からすごくすごく伝わってきて、一緒に恋する心地になりました。
    あぁ!何だよ!気づけよ、最初から(´;ω;`)でもそのお弁当を作らせちゃう隙が!魅力だけど、沢渡めぇ!!!(すみません、取り乱した感想で)

    終始、落ち着いた文体で語られる主人公の素直な気持ちが、すんなり染みました。情景や、抱えたお弁当への独白がまた切なくて、涙が溢れそうになりました。
    素敵なお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    miccoさん、コメントありがとうございます!
    語彙力を溶かすことができて、とても嬉しいです…!

    恋愛ものはあまり書いたことがなかったのですが、水野さんと一緒に恋する心地になっていただけて何よりです。
    沢渡さん、悪い人じゃないんですけどね…え?バイトで作ってるならよくない?みたいな無神経さだと思われます…

    こちらこそ、嬉しくなるご感想をありがとうございました!