春夏秋冬偏 冬
ダイヤモンドダストの朝は
息をしてはいけない。と思えるほどで。
山頂のブロッケンに
やはり、神様は人の心にいると確信した。
見上げた茜色の空に
小さな小さな一人ぼっちを感じた。
雪が静寂を連れてきたようです。
どうか、孫が月移住を計画しませんように。
地球が一番です。
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