第3話あまのじゃく
そんな感じで二女の私は少しひねくれて、あまのじゃくでした。わざと怒られるようなことをしたり。今でもそんな大人かもしれない。めんどくさいヤツ❗️
私の家は商売をしていました。
祖父母も同居していました。
そして私は三人姉弟(きょうだいの漢字ってどれが正しいの?)なんです。
姉(長女)がいて私(二女)がいて弟(長男)この編成。二女はなんにも権利ないです。
当時私は姉にいじめられてました。
「私は長女ー‼️ののくん(弟)は長男、あんたは大事じゃなーい。」
当然私は泣いてお母さんに告げ口してました。昔の人って罪です。子供の気持ちなんてなんにも考えてくれません。
そんな感じで二女はひねくれて強く育ってしまうのです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます