第四章 暗闇

先に行くと、横に長い部屋に出た。

左には岩があった。右に行くと途中で、大きな揺れが起き後ろから岩が転がってきた。

私は急いで逃げた、ところどころトゲがあって足を怪我しながら・・・

目の前に壁が見えて焦ったが、隣に隙間がありそこに入って岩を避けた。

私は来た道を戻って行ったら、岩で隠れていた道を見つけた

そこから次の廊下に入った。

次の部屋に入るとそこは真っ暗だった。

廊下に戻り、タンスを漁った

そしたらランプとマッチが1つあった。

私はランプに火をつけて暗闇の部屋に入った

中は少し迷路のような感じに入り組んでいたが奥まで行けた

奥には金色の石があった。

私はそれを手にして戻ろうとした

戻る途中で私はランプを落としてしまった

「しまった。」

もちろん部屋は暗闇に包まれてしまった。

私はなにかに襲われるかもしれない恐怖があった。

しかし、1度来た道だから大丈夫と信じ、壁に手を置き周りを確認しながら部屋を出た。

しかし出てきたところは入ったところとは違う所だった

「暗闇で出る部屋を間違ったかな?」

私はその部屋を進んだ

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る