第8話 ある有名な親子
今回は、ある有名な親子の話です。
登場人物
息子・・・名前はナザレのイエス、大工から預言者、救世主と成った男。
通称「イエス=キリスト」(主犯容疑で逮捕済)
父親・・・通称「エホバ」、「ヤハウェ」
本名「エル=シャダイ」(シナイ山の神の意味)
由緒正しいエル家、エル1族の家長。
3次元宇宙「エデン」の世界管理者(罷免されたかは未確認)。
部下・・・ミカエル、ガブリエル、ラファエルなど多数。(共同正犯容疑で逮捕済)
場所(現在地)
ナザレのイエス・・・あの世の裁判所附属留置場内、未決囚用独房。
エル=シャダイ・・・不明(連行途中で脱走?)、現在捜査継続中。
罪名(裁判結審前なので未確定)
4次元世界の理(ことわり)違犯。
4次元世界への侵略・無許可の侵入容疑。
3次元生物(人類他多数)・4次元生物への虐待、拉致監禁、殺害、環境破壊など重犯罪容疑多数。
現在捜査継続中。
証拠品・・・旧約聖書、新約聖書その他。
証人 ・・・人類他多数の為省略。
簡単に言えば、異世界ファンタジー物、領土拡張を企むアホ貴族・アホ王様と同じです。
エデンの園から追放? それなら、下位世界の2次元、平面世界にするべきでした。
追放したのは上位世界の4次元世界(リアルの地球)、しかも送り込んだのは、残虐で繁殖力旺盛な侵略用生物兵器(ホモ・サピエンス)、言い訳にも成りません。
領土拡張の侵略行為は明白、エル家だからと許される事では有りません。
アホ親子に利用された侵略用生物兵器(ホモ・サピエンス)には、心の底から同情します。哀れとは思いますが、無罪放免には成りません。情状酌量の余地は山程有ります。
とにかく、アホ親子の裁判が終わってからですが。
どんなことをやらかしたのかは、新約聖書・旧約聖書を読んでください。
傍迷惑なアホ親子の企みを、目立たないように、静かに静かに、知られないように妨害するのに、どれだけ苦労したかは言いませんが。あっ、言ってるか。
見方、視点を変えると、新約聖書・旧約聖書の話は、こんな風に成ります。
信じる、信じないかは、読者の貴方次第ですよ、もちろん。😀
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