「そもそも他人からどう見られているか考えている時点で随分とその人の人生は生き辛いものになっているだろう」
そのまま自分のことを言われているような気がして心に刺さりました。

何かと読まれない作品たち、ここに集まれー！
から参りました。
全体的に共感できることが多く、

特に、「そのくせ傷つけられると悲しむ
だから、傷つかないためもっと人を信じなくなる」
という文章が一番自分と似ていて共感できました。
これからも頑張ってください！

　はじめまして、書いているとつらつらとぐるぐると精神状態が羅列されるという具合になってしまうことが多いのですが、この作品は渇望や孤独に対して、明るいところが設定されているのでそこに文章が進んでいくことによって全体の不安感が払しょくされる風合いで読後感で非常に満足できました。

始めまして、作者さん。自主企画の「何かと読まれない作品たち、ここに集まれー！」からやって参りました。
自分も学生時代は、こんな思春期にありがちな悩み事をしてたなーって昔を思い出しました。
一話のみでしたが、雰囲気がよくノスタルジーを感じさせてくれる内容でした。お互い執筆活動を頑張っていきましょう！