シフト2
続いてもシフトのお話。
人は多い方が当然仕事は楽ですが、人件費がかかるので無尽蔵に人を入れるわけには参りません。
シフトを組む側は売り上げが上がらなければ当然人を入れるわけにはいかず、かと言って少なすぎると業務が回らず、商品が棚にない欠品等が発生して機会損失が発生します。
まあ、欠品まで行くことはほぼないのですが、あまりに配置スタッフが少ないと、スタッフ側の士気が落ち、スタッフが辞めていく事に繋がります。
ある程度育ったスタッフが居なくなると大きな痛手です。
スタッフさんは理由があるので働いているわけなので、ある程度は我慢しますが、我慢の限界を超えると事件が発生します。
この前はダブルワーカーの古参レジの方が突然辞めることになり、大変困っていたようです。
ほぼメインとなるようなスタッフで何でも対応できる方、しかも人当たりもよく、なんの問題もないお方だったので、
「この辞め方はおかしい。何か理由があるはずだ。」
となり、店長との面談もしたようです。
結果、思い止まってくれたようですが、このシコリはまた後で何かありそうだなーと思っています。
理由については、回り回って聞こえてきましたが、ここでは控えさせていただきます。
真っ当な理由で古参スタッフの鬱憤が溜まって爆発したとだけ、言っておきます。
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