猫
笑うと可愛くて、少し不器用な君
気まぐれで、好きな事にまっすぐ
僕は、そんな君がどうしようもなく大好き
けれども君は、僕の気持ちを知ってか知らずか
気ままに歩いて行ってしまう
楽しそうに街へ消える君を見るのはとても好き
嗚呼、どうか君の帰る場所が僕だといいな
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