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2025年4月8日 15:36 編集済
すいません!いろいろあって遅れてしましました!すごい、圧倒されました。的確に、そして丁寧に私のダメなところを突いてくれる。本当にありがとうございます。すいません、言葉がうまく出ない程に感動しています。英語から再翻訳の件や、感情を文章にするときの出力、目からうろこです。確かに、この物語は思い付きと勢い、周囲の人の経験やその時の感情を想像して、脚色しながら書いたので整合性の取れていない文章が多々ありますね。今後、反省を活かし、わかりやすいストーリーで、しっかりと読者に伝わりつつ、私の個性も出せるような物語を書いていきたいと思います。私の拙い文章に、ここまで指摘くださるなんて、ちょっと嬉しくて泣きそうです。自分の気を付けるべき点を知り、個人的に大きく成長にしたと思います。燈火も拝見しました。1500字足らずであの綺麗な物語が作られるなんて。私が無駄に日本語を使って取り繕っていたことを身に染みて感じました。今回は本当にありがとうございました!大学生活も頑張ります!
作者からの返信
改めまして、ご参加ありがとうございましたなかなか厳しいことを書き連ねてしまいましたので、前向きなお返事をいただけて、とても安堵しています物語を思い描くときは、存分に自由にそれを書き表すときは、読者目線を最優先に窮屈に感じられるかもしれませんが、きっとすぐに慣れて、楽めると思います文章が読みづらくなる原因は、大きく2つに分けられるんですね①そもそも、何を伝えたいのか掴めていない②伝えたいことはあるが、文章表現が不適切②の場合、修飾関係を整理して、修飾の塊ごとに文節を組み直せば、それだけで読める文章になることが多いんですねこの整理&組み直しに役立つのが、英語で書く、という手法です英語という、あえて文法を強く意識する言語を用いることで、修飾関係に注意を向けながら、作文を進められるわけです自作の短編1万字を英訳したさいには、誰だこんな修飾関係グチャグチャな文章を書いた奴は、とか、あー、ここはキャラの心情をよく理解できないままに書いちゃってますねぇ、とか、とにかく、雑な原文を書いた作者に嫌味が止まりませんでした 笑自身の文章を客観視できましたねおかげでだいぶ反省を得て、それ以降、翻訳する予定のない作品であっても、翻訳しやすいような修飾関係を意識して書くようになりましたつまり、英語力の高くない私でもすんなり翻訳できる=読者のワーキング・メモリーを消費させることなく文意を理解してもらえる、そんな文章を書けるように意識しているわけです大学では、何系の学部であっても、文章を書く機会はたくさんありますから、きっと、文章構成力、表現力なんかは、どんどん鍛えられることでしょうそれもまた楽しみですねそれでは、またいずれ感想書き企画を行いますので、そのときはぜひ、ご参加ください
編集済
すいません!いろいろあって遅れてしましました!
すごい、圧倒されました。的確に、そして丁寧に私のダメなところを突いてくれる。本当にありがとうございます。すいません、言葉がうまく出ない程に感動しています。英語から再翻訳の件や、感情を文章にするときの出力、目からうろこです。
確かに、この物語は思い付きと勢い、周囲の人の経験やその時の感情を想像して、脚色しながら書いたので整合性の取れていない文章が多々ありますね。
今後、反省を活かし、わかりやすいストーリーで、しっかりと読者に伝わりつつ、私の個性も出せるような物語を書いていきたいと思います。私の拙い文章に、ここまで指摘くださるなんて、ちょっと嬉しくて泣きそうです。自分の気を付けるべき点を知り、個人的に大きく成長にしたと思います。
燈火も拝見しました。1500字足らずであの綺麗な物語が作られるなんて。私が無駄に日本語を使って取り繕っていたことを身に染みて感じました。
今回は本当にありがとうございました!大学生活も頑張ります!
作者からの返信
改めまして、ご参加ありがとうございました
なかなか厳しいことを書き連ねてしまいましたので、前向きなお返事をいただけて、とても安堵しています
物語を思い描くときは、存分に自由に
それを書き表すときは、読者目線を最優先に
窮屈に感じられるかもしれませんが、きっとすぐに慣れて、楽めると思います
文章が読みづらくなる原因は、大きく2つに分けられるんですね
①そもそも、何を伝えたいのか掴めていない
②伝えたいことはあるが、文章表現が不適切
②の場合、修飾関係を整理して、修飾の塊ごとに文節を組み直せば、それだけで読める文章になることが多いんですね
この整理&組み直しに役立つのが、英語で書く、という手法です
英語という、あえて文法を強く意識する言語を用いることで、修飾関係に注意を向けながら、作文を進められるわけです
自作の短編1万字を英訳したさいには、
誰だこんな修飾関係グチャグチャな文章を書いた奴は、とか、
あー、ここはキャラの心情をよく理解できないままに書いちゃってますねぇ、とか、
とにかく、雑な原文を書いた作者に嫌味が止まりませんでした 笑
自身の文章を客観視できましたね
おかげでだいぶ反省を得て、それ以降、翻訳する予定のない作品であっても、翻訳しやすいような修飾関係を意識して書くようになりました
つまり、英語力の高くない私でもすんなり翻訳できる=読者のワーキング・メモリーを消費させることなく文意を理解してもらえる、そんな文章を書けるように意識しているわけです
大学では、何系の学部であっても、文章を書く機会はたくさんありますから、
きっと、文章構成力、表現力なんかは、どんどん鍛えられることでしょう
それもまた楽しみですね
それでは、またいずれ感想書き企画を行いますので、そのときはぜひ、ご参加ください