作品追加! それとお伝えしたいこと

 こんにちは!

 作品が追加されましたのでご紹介いたします。



 ■もここ 様

 https://kakuyomu.jp/works/16816452219801213626


 ご参加ありがとうございます!

(公開時、誤ったお名前で掲載してしまいました。お詫びして訂正いたします)



 さて、ご質問を頂きましたので、その内容及び回答を共有したいと思います。


 ・作品集の中の一話として執筆、作品集を本企画に投稿をしたい


 この背景はよく知っていまして、例えば「同題異話」などの有名自主企画で、毎月参加される方の作品数が膨大になってしまうことや、また評価が分散されてしまうことを憂慮してのことだと思っています。


 しかし本企画ではこれについて、「新作での投稿」をお願いすることとしました。


 理由は以下となります。

 ①現時点で、本企画参加の全作品が新作であり、統一されているから

 ②普段の作者像と異なる方向性の作品を投稿する可能性

 ③キャッチフレーズの付け方、話数含めて「筆致」の工夫と考えるから

 ④レビューが多くされる傾向があるため


 個人的にはこの中で「②」が特に大きな理由かと思います。


 ご交友の作者様はすでにご存知だと思いますが、私は作品毎にスタイルを変えるタイプです。

 以前、繊細なテーマに挑戦し過度なストレスを自身に与え続けた結果、脳内でビッグバンが発生し、うら若き女性主人公をとても可愛そうな目に合わせるパンイチで夜の寒空に放り込み全力ダッシュさせるというギャグ作品を投稿し、多くの作者様を混乱させ、「え? え? 中の人別人!?」と指摘される事態となってしまいました。


 その節は大変申し訳ありませんでした。反省していません。


 カクヨムはその性質上、複数アカウントを用いることが非推薦です。したがって例えば声優のように「表名義(アニメ)」と「裏名義(エロゲー)」を使い分けたりが難しいのですよね。ミュージシャンやイラストレーターも同じような傾向にあると思います。


 しかし自身のスタイルが確立されていく中で、数多のスタイルに挑戦することは重要かと思います。


 そんな背景から、「あくまで企画用に執筆した」という体裁を強める意味でも、新作の執筆で統一したいと思います。


 奇しくも、カクヨムには「コレクション」機能が実装され、複数の短編をまとめることができるようになりました。私もジャンル毎に整理できて、とても便利だなぁと思いました。――もちろん、シモネタギャグ多めなものは別枠にしましたけれども。


 逆に本企画では、そういった「企画だったから書いてみる」みたいな動機をうまく活用していただきたいと思っています。


 今後とも本企画をよろしくお願いいたします。

 それでは、また。

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