第10話 厚かましくも復活

 感想を沢山貰って元気がでました。

 この場を借りて感謝を述べたいと思う。

 ありがとう、元気出たよ。


 気長に文章力アップの取り組みをやっていくという事で復活。

 文章力より先に誤字が不味い事に気づいた。

 読み直すと出るは、出るは。

 これはあれだね。

 推敲が足りてない。


 推敲はともかくとして、少なくとも三度読み直してから投稿するべきだと思った。

 誤字減らすだけでも読みやすさがアップするはず。

 三度も読み直せば推敲も少しはできるはず。

 これを習慣にしよう。

 今まで投稿した分もとりあえず、一度は読もう。

 改訂よりこれを先にやらなきゃいけなかった。


 なぜ、小学生並みだと思っているかを書こう。

 句読点の指摘が度々くる。

 キャラの感情がこもってないと言うのもよく来る。

 文章を褒めた感想は貰った事が無い。

 疑問符と感嘆符をもっと使えという指摘もかなり来る。


 キャラの感情と疑問符と感嘆符の問題は台詞が下手くそなんだと思う。

 キャラが立っていると面白いというのは認める。

 だが、その方法が分からない。

 設定をみっちり作っても上手く書けた感じはしない。

 感性なのか。


 キャラの気持ちに立って文章を考えるという事が苦手なのに気づいた。

 今まで書いた小説は主人公がみな一緒。

 これは改善の見込みが見えない。


 そう言えばキャラの気持ちに立った感想というのを書いた事がないのに気づいた。

 読書歴が浅い弊害か。

 年2冊で今まできたもんな。

 それもビジネス書が大半。

 漫画は結構読んだけど、小説の糧にはあまりなってないような気がする。

 もっと読まないと駄目か。


 とりあえず読書の習慣をつけよう。

 一日一冊分、10万字ぐらい読もう。

 よし、投稿前の三度の読み直しと毎日一冊分を習慣づける事にする。

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