『戦国小町苦労譚』：兵站

　農業や兵器オタクの女子高生が戦国時代にタイムスリップし、その知識を活かして活躍する小説・漫画。

　農業政策とか疫病対策とか色々出てくる。単純な戦（いくさ）の強さとかじゃなく、それを裏付ける生産力や技術の話を具体的にするのが面白い。


　まぁ、それでも他の漫画に登場するような脳筋が現場に必要ではあるんだろうけどね。筆者は裏の仕事が好きだな。結局、その辺の両輪が上手くいってるかってことだと思う。脳筋が暴走したのが 前の大戦かな？

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