独り立ち
僕らが独り立ちする頃は
辺りはいつも真っ暗で
進むべき道を探して
光の差すほうを目指して
その光とは例えていうと
夢や目標だったりするし
あるいは君だったりするけど
よくよく考えてみれば
僕はいままで一度だって
独りで立ってたことは無かった
独りで立ってたことなど無かったんだ
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