第288話 無理だった
三者面談行きました
そしてそこから夕飯の買い出しして、期間限定のあんみつ食べに行って、帰ってご飯食べて、寝て、今に至ります
夕飯の買出し中は出てすぐだったので凄い色々言われました、その時点では父が「いやもう落とした単位うじうじ言ってもしょうがないだろ?」とフォローしてくれて、あんみつ食べに行く時点ではもう何も言われなくなってて、帰ってきて父がコンビニ行った直後に母から凄い色々言われて、父が帰ってからマシになったけどまだ言われ続けて、そして夕飯の時には落ち着きました。
今からまた言われるんじゃ?と
明日からまたこの話を永遠に持ち出されるなと
そう考えて今日もまだ引き摺ってます
うちの高校の単位の取り方が他と一緒か分からないので書きますと、
まず課題(レポート)と実際に受ける授業等をこなして、そこから試験を受けます。
教科ごとなので俺の場合単位が結構詰め込まれてる教科を落としたので結構な数落ちました。
合計8個ですね、
まぁそれで「8個とか落とそうと思っても落とせないけど?1個とか2個ならたまたまだねって思うけど8個も落としたの?」と言われた訳です。
落としてしまった数学と英語がそれぞれ4つ単位が取れる事になってまして、その分授業を受ける回数課題の枚数は多くなります。
まぁお察しの通りです、間に合いませんでした。
その癖にゲームしたり誰かと話したりはしてたのですからそりゃ怒られます。
友達と一切連絡とりませんでした、毎日徹夜して勉強してました、一切遊びに出かけてません、
そんなんでもないのに落としたから沢山沢山怒られました。
だから挽回する為に3年で少なくしたいからと多めに単位取りますと話せば
「いやニナに出来るわけないでしょ。」
「ニナは立て替えられるわけ?ねぇ?何万も自分のお小遣いで立て替えれる?無理だよね?」
「ニナはさ自分の好きな教科何?……(聞いた後に)ニナってさなんでも楽しい事とか好きな事はちゃんと出来るけど苦手な事後回しにするよね。それがニナの弱みだよね。それ分かってんのに何でやんないの?」
「専門校行きたいって言ってたけど行っても仕事に繋がらないからね?仕事にしたいなら資格取ればいい。お母さんの友達は英語の専門だったけど美容師なったよ。というか専門の方が出席とか単位厳しいからね?無理でしょ。」(母も自分が行ってた専門とは違う分野の仕事をしてます)
とまぁ親として至極真っ当な意見がね、
それでもメンタル面で勉強出来ないし、ぼーっと出来る事とかばっかやってて、楽しい事も昔程楽しく感じれない時も多くてとここで言い訳をしても無駄ですよね。
母に言っても無駄ですし、そもそも全部取られてしまうので、せめてここでは無駄な俺の戯言にお付き合い下さい。
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