第141話 えぇ…

数日前にびっくりした事


母が部屋に来た


いや突然来るのはよくある事ですよ

ただタイミングがですね

夜の10時過ぎくらい

いつも俺はそれくらいには寝たフリしてるんですがその日はそれもお構い無しに


「ねぇLINE返して。」


って言いに来ました

いやあの、寝てはいませんが、寝てますって

俺起立性調節障害なので本来なら規則正しい生活しなければならないそうなのですが母は


「例えば7時に起きて12時に動けたとしたら、2時に起きてれば7時には動けるよね?学校にも行けるよね出かけられるよね?」


とか言ってたのでこれ実践しててもこの時間寝てますよねって


その後、

人格が数人イラッとしたのは言うまでもない

俺もイラッとした

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る