第139話 とりあえず

体調悪くても操作は出来るので更新します


本当に動けないくらいの体の倦怠感?と頭痛

腹痛と多少の吐き気


ってくらいですかね

もう急いだって間に合わないので、午前の授業は2期に回してしまって午後から出ます


体調悪くて学校休むので昔を思い出して少しメンタルの方が辛くなったなと

勉強も家事も手につかなくなって、やってることと言えば小学校からの親友やネッ友さんと話すだけだったのもあって

(当時メンタル辛かったから親友と話したり遊んだりネッ友さんと絡むのだけが毎日の楽しみだった)


「ねぇニナ勉強は?終わってんだよね?」

「勉強もろくにやらないで友達と話してゲームしてんの?」

「ニナ本当に努力してる?治す気ある?学校のクラスに戻る気ある?ねぇホントにある?」


と言われて、

それである時には


「ねぇニナ小さい頃勉強好きって言ってたよね?嘘ついたわけ?ねぇ?好きならやってるよね?でもやってないよね?嘘だったの?ゲームはいくらでも続けられるのに?」

「ねぇニナ最近勉強してる?一日で何時間やった?聞いてるでしょ?答えてよ聞いてるだけじゃん。」


と言われて今はもう勉強したくないと答えたら

机の上にあった教科書とか参考書とか全部全部持ってかれて玄関にぶちまけられて

その時に母は


「勉強しねぇならいらねぇよなぁ!?」

「片付けるんじゃねぇぞ?もうやんねぇんだろ?必要ないだろ?」


と言われました

玄関だった事もあり靴脱ぐスペース作る目的で片そうとするのも怒られました

そこから


「じゃあもう学校行かねぇよな?学校やめるよな?やめるよな?」

「はい、今学校に電話かけてるから自分で学校やめますって言え。」


と言われてその頃にはお恥ずかしながら本当に小さい子供のように泣いていて、

無理やり受話器を渡され、もう電話番号を入れていて先生もすぐに出てきました

そこから


「さっさと言え。先生達だって忙しいんだぞ。」


と言われてピーピー泣きながら学校辞めると話しました

事務の先生もびっくりですよね


普通にいつも通りに電話に出たら、

めちゃくちゃに泣いてる生徒が連絡してきて、学校辞めると言い出した


って状況なんですよね

その時の先生本当にすみませんでした

めちゃくちゃその先生俺を落ち着けようと冷静に話してた感じでしたけど動揺が隠せてなかったなと今では思います

本当にうちの親子喧嘩に学校の先生巻き込まないでよと思いますよね


まぁそれを思い出して体調よりメンタルが辛いのが今勝ってます

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