第102話 寝てしまってた

力尽きて2時間くらい寝てたみたいで

父と母からLINEが来ていた


「帰ったら飯作る、ビール冷やしといて、米炊いといて」


って内容、俺は寝ていたから見れなくてその後


「ニナ」「米、炊いて」「ニナ」「ニナ」「ニナ」


ってずっと連絡来てて起きてそうそうに

やべぇ。と焦りだした


急いで早炊きでご飯炊いて

ビールは…何種類かあってどれやればいいか分からず連絡したが返事が無くて立ち往生していたら帰ってきてしまった全力で平謝りした

どうにかなったからよかった


今は急に手伝ってって言われることあるからキッチンの隣にあるリビングでハムスターちゃんの動画見てたりしてる

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る