第24話

「どんな危ない違法薬物的なキスをする気ですか!!」

 


「お願い。童貞くゥ〜ん……✨💕 

 優しく『お休みのキス』をしてェ〜……」

 美少女は甘えるように、瞼を閉じてキスをせがんだ。



「えェ……😳💦」一瞬、ドキッとして身体が硬直した。


 美少女奥様の濡れて煌くような唇が妙にエロティックだ。



「いやいや、その『童貞くん』ッて呼び方をなんとかして下さいよ……」

 恥ずかしくて仕方がない。




「え、どうして……。

 じゃァ、絶望的に性体験の乏しい男子ッて呼べば良いのかしら……」








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