第3話
「蒼くんは文化祭、何かやるの?」
「いや、特にサークルとかにも参加してないからな~」
「よかったら、カフェに来ない?」
「え、行っていいなら行く!」
コスプレとかには、
あまり興味がないかと思っていた。
だが、あまりの食い付きの良さに私は驚いた。
「そしたら、私も最高のおもてなしするね」
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