新米ハンター奮闘記

天柳李海

序盤

モンハンは知ってたけど

モンスターハンターというゲームは知っていました。

昔、PSPか何かで体験版を触ったことがあるのですが、エリアを移動するたびに入る長いロード時間に耐え切れず、それきりとなっておりました。


あと、アクションゲームって苦手です。どちらかといえばRPGが好きなので。

それなのに何故今回、モンハンライズをしようと思ったのか。

和風な世界観に惹かれました。そして、主人公がキャラメイクできること。


小説を書く方法として、先にストーリーから決めるか、キャラから決めるかってありますが、私はどちらかといえばキャラから入ります。

今でこそ主人公の外見とか選べるゲームって増えましたけど、やはり自分で作ると思い入れが違いますよね。


脱線しますが、キャラメイクしないと始まらないゲームで思い出すのは、「ウィザードリィ」ですね。

自作小説のキャラでパーティー作って遊びましたが、妄想が止まりませんでした。

こちらでもネタで書きたいかも。ウィズは3作目「リルガミンの遺産」が初プレイで楽しく遊びました。


ええと、ライズに戻ろう。


ライズのキャラメイクは、用意されたパターンから好みの人物モデルを選びます。

そこから詳細で、髪型とか顔のパーツ、色、声(ボイス)などを選んでいきます。

色もカラーパレットが用意されているので、好きなものにパッと変えられます。

個人的に長髪が好きなんですけど、もう少し髪型のバリエーションが欲しいなあ~。

外見年齢(見た目)も10代後半から7、80代ぐらいまで作れるのではないでしょうか。

渋いオヤジハンターにも心惹かれたのですが、無難に20代前半ぐらいをイメージして作りました。


主人公の外見が決まると名前を付けて、次はモンハンには欠かせない「オトモ」をキャラメイクします♪

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