変わらない距離でへの応援コメント
最初の話での違和感を、次の話で回収する構成が見事でした。その分、真実を知った時の悲しみややりきれなさが倍増しているように感じます。
参加作品は、「はじめましての距離」を縮めたいという話が多かった印象ですが、「はじめましての距離」のままでいいというのはこれまでにない発想だと思いました。
幸也は仁菜のことを何よりも愛しているのだから、彼女を守るためなら出会わないという選択も出来たのでしょう。そう考えると、切なさが止まらなくなりました。
最後になりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
違和感というものを仕込んでおくと、結末や仕掛け(というほどでもありませんが)を先読みされてしまうんじゃないか、わかりやすく予想がついちゃうんじゃないかなと心配になるのですが。うまく二話まで持っていけていたでしょうか。
はじめましての題材から、ちょっとひねくれたかなとも思いますが、これまでにないなんて言っていただけると嬉しいです。
同題異話は小説を書くきっかけになるので、企画運営に感謝しています。
コメントに加えレビューまでいただき、本当にありがとうございました!
変わらない距離でへの応援コメント
おおおおぉっ!
とても面白かったです! 最初は普通に、ああ……、友達の彼女に恋をして! と悶えていたのですが、そこから更にもう一掘りあったのが余計にうわぁぁ! ってなりました。まったくもって語彙のない感想で申し訳ありませんが、とても好きです!
作者からの返信
書きながら、いわゆる『やり直し』をするお話が(すでに世の中に出てる作品で)色々思い浮かんだりして、「もしや結構ベタな展開になっちゃったかな?」と思ったのですが。一堀り、響くような展開で描けていたでしょうか。
とても好きだと言っていただけて嬉しいです。
キャッチコピーを考えるのが苦手なのですが、今回のは自分でも気に入っています。
お星さまとレビューも、本当にありがとうございました!
変わらない距離でへの応援コメント
最初の違和感がなぜかなと思っていたら、そういうことだったのか。
相手を愛しているが故の選択が切ない。
このまま見守り続けるのだろうな。
作者からの返信
違和感の正体というか、事の真相が読者の方に先読みされてしまうんじゃないだろうか……と冷や冷やしながら書いた作品です。お楽しみいただけたでしょうか。
こういう愛の形はアリなのかなあ……と悩ましいところですが。
見守り続けるという形で、貫いてしまうと思います。
お読みいただき、ありがとうございました!