　計画、実行してきました。

　本を山積みと手紙を置いてきました。

『あなたがニコ動やユーチューブ視てる間に読んだ本です。可視化するため電子書籍にあるものも紙で買いなおしました。スクラップもあります。その結果、体重と友人を失ったが仕方ない。よーく意味を考えてください』

　あ、別に離婚考えてる訳ではないです。コロナ禍のストレスのみならず、陰謀論に振り回されたから対策として読んだ本ということで。置いたのは以下の本(出版社・敬称略)

『新型コロナウイルスワクチンと不都合な真実』峰宗太郎

『専門医が教える新型コロナ・感染症のウイルスのの話』忽那賢志

『新型コロナウイルスワクチンの全てがわかる本』峰宗太郎(ムック本)

『ネトウヨとパヨク』物江潤

『自分を守り家族を守る医療リテラシーの本』松村むつみ

『賢い人ほど騙されるー心と脳に仕掛けられた落とし穴』ロブ・ブラザートン

『数学者が検討！アルゴリズムはどれほど人を支配しているのか』デイビッド・サンプター

『情報を正しく選択するための認知バイアス辞典』情報文化研究所

『繋がりすぎた世界の先に』マルクス・ガブリエル

『理論疫学者西浦博の挑戦・新型コロナウイルスから命を守れ』西浦博

　読売新聞の連載『虚実のはざま』第一部からその後の反響編までのスクラップ、ネット依存やネット社会の危機を警告した記事、我が家と似たような人生相談のスクラップ。

　こんなところかな。もちろん全部を鵜呑みにしたわけではないし、明らかなデマ本(内○聡や近○誠)は買ってません。夫の好きなT田さんの本も買ってません。読むだけで頭が痛くなる。二時間後くらいに『無駄なことを』と鼻であしらってるかも。

　でも、スクラップの中にどっかで見たようなことがあると思うな、うん。

　ま、普通にお土産買って帰ってきますから。でも、夫の出張時にH田N樹やT田K彦、K田R将、元皇族の本やら、○ノ○ニュースダイジェストDVDが置かれるかもしれない。

　まあ、『人は見たいものしか見ない、信じたいものしか信じない』からね。

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