第54話 ちょっとお知らせ

(今回はですます調です)


 陰謀論に染まった家族をどうすればいいのかわからず、書籍もなかなか見つからず、人に相談してもはぐらかされ、「資料が無いのなら書いてしまえ、ホトトギス」と言う精神でせっせとエッセイ書いてきたけど、だいたい現在に追いついてきました。

 そのため、毎日更新していましたが、これから更新頻度は落ちると思います。


 相変わらず、夫はコロナは陰謀の塊で治療薬はアビガンだとのたま……言ってるので、イベルメクチンに流れないだけある意味ブレてません。ただ、夫がファンのトランプ前大統領に続いて「コロナは風邪」派のとある人が感染して、「入院するかもしれない」とこぼした記事を今朝見かけたので(スポーツ新聞がソースだが)どういう反応するのかなと。

 静かな攻防戦はまだまだ続いてるのです、トホホ。


 それからこのエッセイですが、令和三年六月十日の一日だけで3000PV以上になりました。普段の百倍の数値は流石に異常。

 誰かが掲示板にさらしたのか、インフルエンサーが紹介したのか理由がわからず震えてます。運営さん、リワード目当ての不正ではありませんよ。流石にこんなあからさまな不正をする人がいたら「あんた、ばかぁ?」を言ってやりたいです。


 これからの方針ですが、今回のコロナ禍でデジタルの恩恵でなんとかなった(オンライン会議、リモートワーク)部分もありますが、危うさも認識しました。


 ちょうどデジタル化社会のコラムが読売新聞にあったのでそれを引用しつつ、考察していこうかと思います。デジタル化社会の便利さと闇。コロナウイルスはそれも炙り出しました。スノーデンリーク事件はそれを警告していたのかもしれません。

 

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