異世界王女が日本転移!?憧れの世界の冒険録

@yasuyjki

第1章 転移

第1話 勇者帰還

勇者朝日は魔王レオンを倒し世界を平和にした。

魔王を倒した後勇者は女神と話をしていた。女神「貴方はよくやりました約束どうり元の世界に戻しましょう」

勇者は

「ありがとうこざいます」

勇者は女神との話が終わったあと民衆や一緒に倒した仲間達に勝利宣言をした。

「わぁぁぁぁ」

民衆達は歓喜し昼からパレードを行う予定だ

その前に国王 に挨拶をしに行った 「勇者朝日よよくやってくれた感謝している。」

国王は朝日に頭を下げた。朝日は慌てて

「陛下頭をあげてください」

陛下は頭をあけ神妙な趣な顔をして

「朝日ようちの娘エルンを貰ってくれんか?」

朝日はびっくりして、断ってしまった。

陛下は

「うちの娘じゃ物足りないか?」

と尋ねてきた。朝日はこう答えた。

「いえ、陛下。エルン王女はこれ以上ない美少女です。自分にはもったいないくらいです。」

と朝日は答えた。王女は美少女という言葉に反応し、頬を赤くしていた。陛下は、

「だとしたらなぜ断る?」

「実は俺元の世界に帰ることにしたんです女神様と話俺が異世界にくる条件をちゃんと理解してぐださいました。」

陛下は驚き、エルン王女も寂しそうにしている

陛下は、

「ならうちの娘も連れて行ってくれないか?」

と言ってきた。

「結婚式もこちらの世界で上げればいい」

朝日は驚き

「ちょと待ってください。そういうのは自分から言わせてください。」

と朝日は言った。それから朝日はエルンに向き合って

「エルン王女、貴女が好きでした出会った時からずっと」

エルンは顔を赤くし

「はい、私もです。」

とはにかんで笑った。しかし、その間も刻一刻と朝日の帰還の時間が近くなっていた。

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