① 表紙はとっても有効な宣伝法です。



 作品を検索した時に最も目を引くのは、やはり視覚的なインパクトじゃないでしょうか。

 そういう意味だと、やはり検索結果画面に表紙が表示される事は一つのアドバンテージです。



 Web小説における<表紙>とは、検索した時に題名と共に表示される画像の事。

 その小説の世界観を読み手にアピールできる場です。


 表紙ありの作品は、必然的に周りの目を引きます。

 

 「表紙を作る作業はいささか面倒だな」とお思いになる方もいるかもしれませんが、その労力に見合う宣伝効果はあるでしょう。


 小説執筆の傍ら絵描きもしてるという方にとっては一石二鳥でしょうか。



 また、表紙は執筆小説をSNSなどで紹介する時にも一つのアイコンとして使えます。

 なので過去にあなたの宣伝を見た人がサイトを検索している時に「あっ、この表紙見たことある!」と思い、それキッカケにその作品を手に取ってくれる事もあるかもしれません。


 そういう意味では、宣伝活動と非常に相性が良い機能でもありますね。


 加えて、表紙をきちんと設定するとGoogle検索時に該当画像が引っかかり、しかも自動でリンク化したりもします。

 上手くすれば画像から興味を持って作品を見てくれる人がいるかもしれません。



 と、そんな素敵機能の<表紙>ですが、3サイトの中で現在機能を搭載しているのは『アルファポリス』のみ。

 これは『アルファポリス』の大きな特徴の一つと言える機能でしょう。


 という訳で、表紙に興味のある方には『アルファポリス』がオススメです。




 Next>② タイトルの長さは……私にはわりと十分でした。


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