初春に、復元を射た
眼が覚めた。枕辺のアナログ時計が「朝の7時45分」を示していた。洗顔後、台所の電気ケトルにミネラル水を注いだ。沸き立ての湯で、インスタントコーヒーを淹れた。
昨夜、近所のコンビニで買ってきた「パ***ネ」なるものを食べながら、熱いやつを飲んだ。あんまり美味しくなかった。
居室に行き、愛機を起動させた。メクるを呼び出し、転生…ならぬ復元作業を始めた。ぴよぶっくの水没と同時に、転生作業も終わりを迎えたのだった。雑談掲示板『井戸』も水の底に沈んでしまった。まったく残念なことだ。次元ダイバーに変身して、追いかけたいぐらいである。
復元対象は『邪神の眠り』と『春夏秋冬、次元鍋』である。転生作業は速度重視でやっていたが、こちらは内容重視(一応)でやってゆきたいと考えている。単なる「書き写し」など、おもしろくもおかしくもない。
俺としては、リニュアールのつもりなのである。当然、時間はかかります。でも、かまわないのだ。急ぐ必要も慌てる必要も消えたのだから。
作品説明を書き直してから、初めての作業に取り組んだ。邪神の24頁と46次元「知盛奮戦」を復元した。その後、ツルギマンの表紙(の写真)を変更し、説明文の書き直しをやった。
少しずつではあるが、運営態勢が整ってきたように思う。整備が完了したら、のんびりやりたい。素人の特権である。俺は素人の権化だ。楽しむ気持ちを失ってしまったら、それは最早、遊び(趣味)とは云えない。〔1月3日〕
[シンカワメグムさんのコメント]
正月から朝食にコーヒーと*ネトー*とは、オシャレさん!
さてはこのブログ書いてる人は欧米人ブロガーだな!?(ΦωΦ)
*ネトー*。クリスマスに、職場で強制的に買わされたことがあります。
発祥はイタリアでしたかな。パンのくせに結構なお値段。日本のふっくら
パンになれているせいか、「……?」いや、まずくはないのですが。
自国に美味しいのあるのに、外国産を輸入する日本国が摩訶不思議。(・・?
おぴよさんは、本当に水没するかのようにゆっくり消えていきましたね。
運営の方が、別れを惜しんでくださったのかもしれません。
そのおかげで、自分は仕事で閉鎖の瞬間には立ち会えませんでしたが、
サイト自体が消えるところは確認できました。ありがたかったです。(;_;)
伝言板も楽しい書き込みがいっぱいだったので、なくなったのは残念です。
でも、なあ…個人情報も結構あったし、残すのは、厳しい…かなあ~…
古代魚闇塚ダイバーに、記憶の底に潜って頂き、沈んでしまった思い出達を
徒然なるままに拾ってきて欲しいですね~ヾ(≧▽≦)ノ
ツルギマンがカッコイイコマさんに!表紙絵にしている画像も面白いです!
見慣れてしまったせいか、自分の表紙絵に若干の違和感が…(。´・ω・)?
邪神もツルギマンもなかなかの難しい設定ですな!
『これは作画が大変そう…』とか思いながら拝読しております。
ご依頼が古代魚ミニキャラから、シリアス作画に切り替わる日を
震えながらお待ちしております(笑) 更新も楽しみにしております!(≧▽≦)
[闇塚の返信]
食べ慣れているか、慣れていないかで、味わいが変わってきますよね。味覚に関しては、案外保守的。俺も多分、日本のパンが一番美味しいと思います(笑)。
元日になった瞬間、消滅するのかな?と、思っていたら、しばらくそのままになっていましたね。あれはちょっと不思議な光景でした。
邪神の表紙はお願いするつもりです。その前に復元作業をもう少し進めたいと思います。ツルギマンは我ながら、どうにもならないですね(苦笑)。ここまで酷いと直しようもないです。
ありがとうございます。今後とも御愛読をお願いします。そう云えば、先日、動画職人のKさんに「(闇塚が書くものの中では)ブログが最も面白い」というまことに的確な評価を頂戴しました(笑)。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます