恋と愛

 小さき頃はカラだった

 まわりを食べて食いつくし

 自分の中につくってく


 小さき頃はミチだった

 右往左往に赴くまま

 自分の熱源さがしてた


 変わる頃に異を唱え

 君を追うこと逢うことへ


 大きし君を待つことに

 自分の時を注ぐ日々

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