つぶやきこばなし

綴木しおり

最恐最悪の殺人鬼

この街では連続殺人が起こっている。


犯人が去った現場には証拠が髪一本すら残らず、殺害方法も多岐に渡る。


警察はお手上げだ。


しかし、ある時名探偵が現れた。


そして彼は真実にたどり着いた。


彼は言う。


「残念だが、我々には打つ手がない。人々を殺しているのはだからね。」

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