第63話 物書きは私服が好き

来てくださってありがとうございます。

やっぱりピンク、です。


そーいえばですが、かなり春になりましたね。笑

たぶん今は春ですが、夏もかなり近づいている気がします。

季節は進んでいくものです。楽しみもありますが、今を大事に行きましょう。


さてです。


前回書いた通り、僕は学校のちょっとした旅行に行ってたわけです。

そこでは、全員私服でした。

僕も年頃なので、ちょっとカッコつけたりしました。笑

高校生はすごいです。笑

男子も女子もオシャレ!笑


やっぱり服というのは個性が出ます。

表面に身にまとうものに内面が色濃くでます。

その人がどんな服が好きとかはもちろん、触れている情報、性格…などなどたくさんの事が滲み出てきます。


ズボンは派手目で攻めるんだ、あぁー脚出しちゃう感じ、スタイル見せびらかすんだ、とか、ギャップまみれです。

僕の好みを書いても仕方がないので(いや僕のエッセイだからいいのか、読んでくれる人も少ないからいいのか、ん?笑)割愛しますが、少し頭を使うと私服ひとつが面白かったりもします。


このエッセイでは、内面について話を持っていきがちですが、それはきっと僕の思考もそういう方向だということです。


物を書く人間や、人間を好きな人間の世界の見え方や面白さを再確認した出来事でした。


ということで「物書きは私服が好き」という、住野よるの「麦本三歩の好きなもの」みたいなタイトルをつけてみました。


明日から月曜です。

素敵な一週間を。

おやすみなさい。


では、このへんで。


コーデュロイは似合わない

第63話 物書きは私服が好き

やっぱりピンク

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