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  • スケッチへの応援コメント

    フォロワーさんが参加されてる企画ということで読みに来ました。パッと見主人公は朝陽の死亡に何の感情も抱いていないように見えるんですが、時折喪失感が垣間見えるのが印象的でした。最近読んだ井伏鱒二の「鯉」を思い起こしました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。やっぱりピンク、です。
    垣間見える悲しみは、おそらく自分が当時に意識して書いたことなので、評価していただけて嬉しいです。
    ありがとうございました。

  • スケッチへの応援コメント

    スケッチ、という題名通りに最初はスケッチブックに絵がさらさらと描かれていくように丁寧な描写に引き込まれました。そのまま淡々と進んでいくのかなぁと思っていたら、途中できちんとした「転」があって、会話にある伏線が最後にちゃんと機能する、というのに驚きました。(いい意味で)私もこんなに構成がちゃんとしている作品書きたいです。

    作者からの返信

    初めまして、やっぱりピンク、です。
    いろいろコメントをくださりありがとうございます。
    まとめてここで感謝を伝えさせていただきます。
    ありがとうございました!

  • スケッチへの応援コメント

    主人公のどこか鬱としたようなものを抱えている様子が、逆の表現をしている所にまでも見えて、素晴らしい作品だと思いました。
    さらに、この作品は人を引き付ける物を持っていると思います。
    すばらしい作品ありがとうございました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます!やっぱりピンク、です!
    鬱としている感じと、それでもどこか透き通るような青春を書けていたらと願います。
    ありがとうございました!

  • スケッチへの応援コメント

    淡々とした日常が少しずつ変化して、それを眺める主人公の独白は時々唐突に揺れ動く…という雰囲気を読み進めていくうちに、太宰治の「女生徒」を思い出しました。性別や時代は変わったとしても、青春時代にある人の心の根っこは、変わらないのかもしれませんね。素敵なお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    その作品を読もうと思います!
    自分としても、高校生たちの青春を、自分なりのテンションで書いたつもりなので、そう言ってくださって嬉しいです!
    これからもよろしくお願いします!

  • スケッチへの応援コメント

    企画にご参加いただきありがとうございます!

    とても丁寧に描写されていると思いました。
    見る世界を言葉でとらえようとしていることが、よくわかります。

    引き続き企画をよろしくお願いします!

  • スケッチへの応援コメント

    読み合い企画から来ました。
    独特な言い回しが見事だなと思いました。それに主人公の渇いた心を地の文が鮮明に表していて、ぐっと引き込まれました。
    この表現が適切なのかはわかりませんが、とてもおもしろかったです。ありがとうございました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。ご丁寧に感想まで書いてくださって本当にありがとうございます。
    感謝の気持ちを、僕のエッセイ、「コーデュロイは似合わない」にも書きましたので、よければそちらも読んでみてください。
    ありがとうございます。