■登場人物紹介(2)※【6】嘘の代償~【10】窮地
□【北河 瑛司(きたがわ えいじ)】
チャラチャラした茶髪の男子集団のリーダー格。
眼光が鋭く、かなりの女子を食っているという噂がある。
美桜と一緒にいる凌を目障りだと思い、襲撃する。
□■□■□■□■□■□■□■□
□【島谷(しまたに)先生】
養護教諭。
小さく、ほっそりしている。笑顔が素敵。
学校のオアシス的存在。
□■□■□■□■□■□■□■□
□【片平(かたひら)先生】
生徒指導担当。
いわゆる体育会系の先生。かなり厳しい。
風紀の乱れは許さないが、人情味もある。
□■□■□■□■□■□■□■□
■【ディアナ】
塔の魔女。
サーシャの母親。
赤い服、黒い癖毛、黒い肌。
ジークの恩師。塔の最上階に居を構える。
赤い竜を従えている。右手を挙げ、ピィと左手で指笛を吹くと呼ぶことが出来る。
凌の才能に気付き、試練を与える。
普通の村娘だったが、15歳の時に才能を認められ塔の魔女となる。
塔のやり方が気に喰わず、様々な改革を行ったため、敵が多い。
真面目な話はキセルがないと話せない。葉たばこが趣味。
いつも際どい衣装を身につけているので、凌が目の行き場に困っている。
口が堅く、情が深い。
□■□■□■□■□■□■□■□
□【須川 怜依奈(すかわ れいな)】
窓際の女子。存在感無し。
ショートボブ。そばかす。細くて小さい。
凌とは小学校五年生まで同級生だった。
中学で母が再婚。旧姓は
凌に一方的な思いを寄せる。
干渉者の自覚なし。
東北出身の両親の影響でイントネーションが怪しい。
実は1年から凌や美桜と同じクラスだった。
ツンデレタイプ?
美桜の二次干渉者。凌が手取り足取り干渉方法を指導する。
□■□■□■□■□■□■□■□
□【来澄 浩基(きすみ ひろき)】
凌の兄。27歳。大学卒業後就職して家を出る。
爽やか型のイケメンで、社交的。
凌のことを、妄想癖の塊だと思っている。
兄弟仲は全く良くない。
□■□■□■□■□■□■□■□
●【テラ】
黄色の翼竜。プテラノドン型。真っ赤な目。
ディアナの命により、凌の竜になる。頭が良く、頼りになるが、口は悪い。
以前は美桜の母親・美幸の竜で、深紅と呼ばれていた。
魔法の指導はできるが、自分では殆ど使うことができない。
かなり昔から生きていたらしい。
大切なことは、後々まで語らない秘密主義的なところもある。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます