竜の頭②

昨日竜頭(リュウズ。時計の秒針まわすやつ)で記事を書いたんだけれども、なんかせっかくおもろい題材なのにもったいねーなーということで、同じ内容でリベンジ。


ていうか書くことないんだよな。


竜頭の話おかわりと、今日ぼくが車にひかれそうな少年を救って、代わりに車にひかれて、他界して、なんやかんやあってレイガン覚えて生き返った話、どっちがいいて言われたらそりゃ竜頭でしょ。



んじゃいこう。



というかそもそも置時計のあの秒針まわす突起も竜頭っていうんかしらん。腕時計のは竜頭、だよなー。


とりあえず家にずーっと止まったまんまの置時計があった。2時6分。すげーうるさい目覚まし時計で、たぶんなるたびに寿命縮むくらいうるさい。


目覚まし時計売り場って音とかならせるように防音ブースおいてくんないかな。このようにものすごいハズレ目覚まし時計つかまされることってあるじゃん。



んで電池もきれたんで放置してたそいつ。


部屋の整理したんで、もういっぺん使ってみるか、で電池を入れる。ちょっとビビりながら。



いや、目覚まし時計の中の回路どうなってんのか知らんけど、電池入れたとたんけたたましくなるタイプの目覚まし時計、ときどきあるじゃん。



ただでさえうるさいコイツが、電池入れたとたん鳴り響いたら、という想像だけで心臓ちょい痛いのに。てことでビビってた。こないだのコナン映画の青と赤のコードきるやつみたいな心境。



電池入れるも音はならず。オーケーオーケー。いい子だ。


んでまあ当然ずっと止まってたんで時間ずれてるわけです。


おーけー、んじゃ竜頭っていうんか知らんけど竜頭を回して設定、っと。



んじゃ竜頭がない。いや竜頭っていうんか知らんけどとりあえず回せるもんがない。



まじかよ、竜頭がない時計て暴れすぎじゃん。己の時を刻みすぎじゃん。



すっごいマイペース。主人公かよ。



なんだろうなー、竜頭がないのになんでずっと置いてたんだろう。自分が不思議。ずーっと放置してる間に竜頭が抜け落ちた?



とりあえず画竜点睛を欠く、に近いな。



……





いやぜんぜん近くねーな。

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