舟を編むの逆

舟を編むていう小説がある。


僕はアニメで見た口で完全ににわかである。


舟を編む、辞書作りをするお話。アニメはぶっちゃけ何がおもろいのかわからなかったけど小説で読むと面白いんだと思う。


派手さに欠けるからアニメ向きじゃなかっただけだろう。



そしてそんなことは今どうでもいい。


今日もまた、いつもと同じで書くことない。ということで、はいっ!始まりました第2回、逆を考えてみようー!のコーナー!



うん、第1回だしそんなコーナーこれからする気もないけど、なにせ文字数を稼ぎたいという本能がこうさせる。


頭はヤメロっ!と抵抗しているがキーボードを軽快に叩く指はもうガンガンに文字数を稼いじゃう。


今もテレビ見ながらパッとパソコン見たら、「頭はヤメロっ!…」とか思ってもないことを書いてる。この指に任せときゃ文字数を稼ぐなんてわけないぜ。



…全然カッコ良くないね。


さ、んじゃ舟を編むの逆を考えていく。


舟を編む、かー。意味ようしらない。作中で説明があったのかもしれないけどそこまで熱心な舟を編むラーじゃないんで知らない。



なんかこう建設的な感じがそこはかとなくする。舟を編む。


んじゃ逆ってなるとなんか破壊的な感じがそこはかとなくすりゃいいわけだ。



クソを拭く、うんイイ感じ95点あげちゃう。



モチを飲む、うむうむ、めちゃくちゃいい。99点。「クソを拭く」はぶっちゃけなにが95点だ、という感じだけれども、「モチを飲む」はちゃんと破壊的な喉に詰まらせちゃう危うさも感じるしちゃんと99点だな。



ポチを蹴る、はい0点。動物は蹴っちゃいけないってばあちゃんが言ってた。



ナンを焼く、もうよくわからん。書き手も採点側もマヒしてきてよくわからん。「ナンを焼く」のどこらへんが舟を編むの逆なのか、逆というかもう接点がゼロである。「好き」の反対である「嫌い」に当たる概念を探そうとしてるのに、「好きの反対は無関心」とかいう方の逆だよな、「ナンを焼く」は。


そしてその説明も何やらしっくりこない。



……





ペンを置く。

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