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Programed Human Engineへの応援コメント
深夜に放送終了したテレビを見ているようなもの悲しい雰囲気。ナノマシンに制御された管理社会。こんな短い文章量なのに世界観が伝わってきました。
P.S
大丈夫です。これをオマージュと言うにはオリジナリティの方がはみ出しています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
須藤さんは、星新一先生の『味ラジオ』を読まれたことありませんか?話の全体の流れは、実は『味ラジオ』そのまんまなんです。てへ。
Programed Human Engineへの応援コメント
システムのOSが更新されたりすると、初期不具合を恐れて旧バージョンのまま生活する人もいたりするのか。
早々に人柱になって「なんかあの人急に明るく社交的になったと思わない?」とかって。
いろいろ想像できて楽しげな世界観です。
作者からの返信
コメントとレビューをありがとうございます。
バージョンアップの、するしないを、個人で選択できるようになると混乱しそうですね。
人によって、「あっちがよかったのに」とか「これがイヤだ」とか、色んな意見が出てきて収拾つかなくなりそう。
あ、みんな大人しい性格になるよう強制的にバージョンアップしちゃえばいいか。
Programed Human Engineへの応援コメント
うわ、かっこいいですね。
このsystemの言語処理系とか、OSとか側がどうなってるのかが、気になってしまいました。アハハ。
作者からの返信
OSは……脳そのもので、このsystemは、脳で行う思考を補助する機能拡張、みたいな感じで考えていました。でも実は自分、そんなにコンピューター技術に詳しいわけではないので、あんまり深くは考えていなかったり。
JAVAに特有の「継承」と呼ばれる他のクラスの機能を引き継ぐっていう性質を使って、大本のクラス(=インフラの根幹)に何かあったときに、どうしようもないディザスターが起きてしまうという不安感を描きたいなと思って書きました。