短編オススメ
少しの休みに星新一の本を読む
短編がいいのだ
いつでも顔を上げられるし
時間近くになれば一編読んで本を閉じる
だいたい二、三編
多くて五、そのくらいで
なんとも丁度いい方の本なのだ
楽とは言わない
失礼かもしれないが
とても、とても後味がいい
明るくも暗くも
どちらでもいい
塩梅がいい
それこそ料理のようだ
トントン、と包丁を操るかのよう
続きも気にならない
また読もうと思う気はする
一冊が薄いし。まあ鞄の中なので
折れないよう工夫はしておく
別ポケットとか
電車でも待ち時間でも休憩時間でも
とても楽だから
現実に興味がない人は
ぜひ、読んで見て欲しい
電子でもいいけどね
目疲れにはご注意を
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます