第2話:コロナが影響しているとは思えないが
あーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
腹が立つ腹が立つ腹が立つ腹が立つ!!!!!!!!!!
なんであんなに親切丁寧に道順を教えたにもかかわらず
遅刻してるんだよ!!!!!
本当に理解が出来ない。馬鹿にしているとしか思えない。
「しかも、携帯繋がらないとか。何のための携帯なんだよ。」
毎回毎回毎回毎回!!!!
こちら側は、どうにかしてやりたいと色々と模索しているのに!!
“ピンポーン♪“
会社の入り口の来客用のインターホンが鳴った。
.
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます