高校二年:逃避日誌

4月15日:日々の浪費になんとか逆らっている

今日のひとこと:おぽちゅにてぃーとかさーかむすたんすぃーずという発音が好きすぎて馬鹿みたいに連呼してる。

明日か明後日で青チャの一周が終わりそうです。大体2週間ちょいかな？本気出して

からよく継続できたと思ってる。

2年生はどうも中だるみの時期らしくて、実際自分も勉強にしっかり向き合うことを決心しなかったらもっと楽しくてクソみたいな生活になってしまったのかもしれない。

自習室に籠るより、駐輪場の側溝蓋をキンキン鳴らしながらふらついていた方がはるかに自由だ。でもそんな感傷に浸る無駄な時間は青チャの例題を1問でも多く解くのに使った方が有意義だと判断したし、このまま急に勉強しなくなって堕落する気もないからそういう理想には至らないはずだろう。

なんやかんやで中三の冬に決心したことと同じ道を辿りそうだ。

もし、志望校に受かったら運動部に入ったりして青春を謳歌しよう。

もし、志望校に落ちたのなら高校3年間（今では2年間）をドブに捨てて死ぬ気でやりたいことを見つけつつ、良い大学に入ろう。

いやぁ、やりたいことを考えると何も出来なくなるからその思考回路を圧迫する為だけに勉強してるのかもなぁ。勉強→いい大学というルートが固定化されてるから、ただそれに従って仮象？の欲求にすり替えてるだけなのかも。