4月3日:イタいことしか書けない

今日のひとこと:友人とバーベキューをすると無性に虚しくなる。


昨日の参考書紹介は適当過ぎるので、寝る前に書き加えておきたいと思ってます。


今日は単に書くのが楽なのでこういうテーマを持ってきました。


「何故受験勉強に拘泥するのか」


理由とか信念は人それぞれで「医者になって人の命を救いたい」とか「経済学に興味がある」とか気持ちの良くてカッコいい(皮肉ではないです)ものを掲げて勉強する人もいますが、自分のように「堕落もクソだし仕事もクソだと思うからある程度の学歴が欲しい」とか「成人式でちやほやされたい!自分を認めてもらいたい!」というようなちっぽけなもので動く人もいます。


知り合いの女子に凄いだとか思われるだけで、一瞬だけ満たされたような気持ちになるはずなのでそれを経験してみたいのです。性欲と一緒です。


例えば自分の快楽の受け皿をあるグラスとみなし、大きすぎる夢の成就という快楽がグラスに注ぎ込まれてとすると、自分のグラスはそこまで大量の快楽を溜めることは出来ない為、大半が零れ落ち、また底に穴が空いている欠陥品であるので最終的に全部零れます。それでも少しの間だけ溜められたのでその少量を自分は飲み干すことが出来ます。次はちっぽけな夢の成就という快楽が注ぎ込まれてきたとすると、ごく少量なので夢が大きかった場合と比べてほぼ同じ量を自分は飲み干すことが出来ます。


手軽に快楽を得られるのは後者であり、これを積み重ねることで幸福を疑似体験していきます。


なので、ここまで小さなことを叶えるために自分は大学受験に拘泥しなければならないのです。


美化した理想があったとしても、それは性欲の延長線上でしかない。


なんちゃって。


ノルマを書く時間が惜しいので後回しに。


明日は何について書くか未定です。

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