閑話 ☆犬話☆猫話

コミュニケーションの相手

アニマルコミュニケーションをする時、

話し相手の画像を見て頭の中に呼び出す。

基本は、1対1。

私対生きてる犬、生きてる猫、空組の犬、空組の猫 

ポスターの中の犬、猫、動画の中の犬、猫、鳥OK。

目の前にいる犬、猫は、見てたら声が聞こえてくる。

なので、こっちには聞こえてないだろーと、

<ハスキーのばーか!ばーか!>と言ってるプードルに、

「バカって何かな?」と念を飛ばす私は、怒らないだけ優しいと思う。


名前が判らなくても、顔で出てくる子もいれば、

顔は知らないが、飼い主の住所名前で出てくる子もいる。

呼び出し条件があやふやでも、結構出てきてくれる。


対象相手が幼い場合(言葉が判らない)は、引率を頼む。

傍にいる先輩犬や猫又は、アドバイザー女帝ハスキー様(万能っ!)に、

「この子連れて来て」と頼むと、はいよっ!と連れてくる。

引率した先輩犬猫の背中から、そぉ~っと顔をだし、

<こんにちわぁ>と挨拶する仔猫子犬は、めっちゃカワイイ(≧▽≦)


多頭飼いの場合は、全員呼び出すこともある。

<犬犬><犬犬猫><猫&空組猫><犬&空組先輩犬×2>とか。

現実では別々の場所にいる犬達猫達が、私の頭の中で話し合っていたり、

現役のハスキーを、空組先輩ハスキーが注意していたり、見守ったり。


私の頭の中では、現役も空組も関係なく、時空間問わず、

自由に彼らはやってくる。



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